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85%の赤ちゃんに影響!? 妊活前に「絶対に夫婦で対策すべき」怖いアレ

働く女性で妊活中の人は、妊娠するためにサプリを飲んだり、ドリンクを変えたり、さまざまな対策をとっているかもしれません。

「妊娠しても、産休までは働くつもり!」と思っている方、ぜひ妊活中の今から絶対に対策してほしいことがあるんです。

それは一体何かおわかりでしょうか?

国立感染症研究所のサイト情報などを参考に、さっそくご紹介していきましょう。

 

■“風疹”の抗体があるかどうかをチェックして

女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』(小学館)によると、妊娠5ヶ月までに風疹に感染すると、流産や早産、死産になったり、そのほか赤ちゃんに脳性マヒなどがおこる“先天性風疹症候群”になる可能性が高くなるということです。

とくに妊娠4ヶ月未満に感染すると、85%の赤ちゃんになんらかの影響がでるとのこと。

 

■妊活中の今から抗体の検査を夫婦で受けよう

妊娠した場合、抗体がなかったら予防接種を受けることができず、外出を控えるなどの対策をとらなければなりません。

そのため、妊活中の今から抗体の検査を受けておくと安心です。また、平成23年度の国立感染症研究所が行った感染症流行予測調査によると、30代から50代前半の男性の5人に1人は風疹の免疫を持っていないということがわかっています。

妻が予防接種を受ければ大丈夫と思うかもしれませんが、自分の家族だけでなく、周りの妊娠中の女性にうつしてしまうことのないように、この機会に一緒に受けておくべきなのです。

とくに働いている女性であれば、通勤や職場で男性と接することは多いはず。積極的に風疹の抗体チェックを行うことは今、社会的にも重要なことなのです。

 

■予防接種後は2ヶ月の避妊が必要

風疹の予防接種は、国立感染症研究所によると、妊娠していない時期(生理中またはその直後がより確実)にワクチン接種を行い、その後2ヶ月間の避妊が必要とのこと。

妊活中の今から、計画的に実施しておくことが大切ですね。

また、自治体では妊娠を希望する女性への予防接種は無料で行っているところも多いので、調べてみるといいでしょう。

 

以上、妊活中から“絶対夫婦で対策すべきこと”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

働いているからこそ、風疹の感染はどこから起こるかわかりません。妊娠してから感染に注意することは非常に難しく、仕事をしているとなおさらです。

風疹の予防接種をした覚えがない、もしくはよくわからない場合は、まずは抗体のチェックをしてもらうよう、妊活中の今から行っておきましょう!

 

【参考】

※ 井口登美子(2013)『女性の<からだと心>安心医学  ウィメンズ・メディカ』(小学館)

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