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6/15は「生姜の日」夏冷えやむくみに効く生姜の摂り方

冷え取り食材としてお馴染みの「生姜」。生姜の薬効は古くから人々に親しまれ、奈良時代には生姜を神様への供え物として献じるようになり、6月15日に生姜を祀る祭りが催されていることから、「生姜の日」と制定されています。 生姜は、冷えだけでなくむくみの解消にもおすすめの食材。さらに、冷えを取りながらダイエットも出来ちゃう優れもの! 夏も積極的に取り入れてみましょう。

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■お悩み別おすすめの生姜の摂り方

(1)冷えて汗が出ないタイプ

冷房によって、多少動いたくらいでは汗が出ないほど身体の芯から冷えてしまっている方は、生姜を加熱乾燥して作ったジンジャーパウダーがおすすめです。加熱乾燥させることで増える生姜の冷え取り成分「ショウガオール」には、体内に蓄積されている脂肪の燃焼を促して熱を生産することで、身体深部の体温を上げる働きがあるそう。脂肪を燃やしながら冷えが取れるなんて、女子に嬉しい効果ですね。


(2)手足は冷えるけれど体は熱いタイプ

手足は冷えているけれど、暑い! と感じるタイプの方には、生の生姜がおすすめです。生の生姜に多く含まれる冷え取り成分「ジンゲロール」には、手足などの末梢部の血管を拡張させて身体から熱を逃がす作用があります。そのため、身体に溜まった余分な熱を取りながら手足が温まり、冷えの解消につながります。


(3)手足がほてり、むくむタイプ

暑くはない、もしくは冷房が寒いと感じることもあるのに、手足がほてりむくんでいるタイプの方におすすめなのは、ジンジャーパウダーです。 夏は、外気温と室内温度の差が激しいため、自律神経のバランスが崩れがちになってしまいます。生姜の辛味成分には、交感神経を刺激する働きがあり、手足の血管の収縮をサポート。また、交感神経が刺激されることでも脂肪の燃焼を促しますから、ダイエットにも◎。


生姜はとっても身近な食材。冷え・むくみ・ダイエット、タイプ別に使い分けて、夏のお悩みを生姜で解決したいですね!


(岩田真由美)

【参考】
6月15日は「生姜の日」- 永谷園
※『からだにいいこと』2014年12月号(祥伝社)
ショウガ辛味成分による脂肪細胞機能の抑制 – 中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 津田研究室
「老化を招く自律神経の乱れ」 – サントリー