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3分間スピーチのネタ!3分間スピーチを面白く構成する方法

1:例文通りの3分間スピーチはダメ!オリジナリティがカギ

社会人になると、職場の朝礼やプレゼンなど、3分間程度の短いスピーチをする機会が少なくありません。しかし、いかにも「ネットで拾ってきましたよ」的な、例文通りのスピーチにしてしまうと、聞いているほうも退屈してしまいます。

ついつい聞き入ってしまうスピーチにするためには、伝えたい内容をわかりやすく3分間でまとめること、そして自分にしか話せないオリジナリティを入れることです。

「あの人のスピーチってためにもなるし、あっという間に終わってしまって、もう少し聞きたって思うくらいだよね」と言われるような3分間スピーチを目指しましょう。

 

2:趣味や時事・雑学など!面白い3分間スピーチのネタ&テーマ10個

面白い3分間スピーチにするためのネタやテーマをまとめました。

(1)新聞や業界紙の話題

「世の中で今どんな事が起きているのか」という活きのいいネタを見つけるには、まずは新聞や業界紙を読むことから始めましょう。仕事や勉強などに関係するものや異業種の事例、海外の同業種のネタは他の人にも役立つ情報になりそうです。面白い3分間スピーチにするには、あまりにも有名な大きなニュースは避け、小さなニュースや変った話題を探すのがポイントです。

(2)ビジネス雑誌

ビジネス雑誌には、新聞に取り上げられたことが掘り下げられていたり、専門家による独自の見解が書かれています。業界トップの人のインタビューなどからコメントをピックアップし、それにまつわる私見を語れば、熱心に仕事に向き合っている印象を与えることもできます。

働いている業種や関心のある物事についてのビジネス雑誌のバックナンバーを遡って読んでみるのもアイデアです。

(3)成功や失敗の体験談

普段、どのように仕事や人間関係に向き合っているのかがわかるのが、自分自身の成功や失敗の体験談です。成功や失敗を通じて、何を学び、どんなふうに今後に活かそうとしているのかがわかるような3分間スピーチにすると、聞いている人も仕事や勉強の励みになります。

(4)仕事の気づき

仕事や勉強をしている中で気づいたことを3分間スピーチにすれば、日ごろあなたが何を考えて毎日を過ごしているのかがわかります。良い気づきをしていれば、他の人のモチベーションアップにも繋がりますし、社内にいる話を聞かない人や向上心がない人、態度が悪い人を正したいときにも、自身の仕事の気づきから話を始めるとスムーズでしょう。

(5)偉人の言葉・ことわざ

3分間スピーチの内容に応じて、四字熟語やことわざ、偉人の言葉などを例に挙げて話してみましょう。過去の偉人だけでなく、現役のアスリートなどの名言を話のネタに出すと、聞き手は興味を持ちやすいでしょう。あまりに有名すぎるものは避け、誰もが知っている有名人の、あまり知られていない言葉をネタにするのがポイントです。

(6)日常

聞き手に新入社員が多いときには、日常ネタもおすすめです。人柄を知ってもらうことで、後からの会話がスムーズになるというメリットもあります。何か大きな出来事ではなく、休日の出来事や家族、ペットのことなどの小さなネタを活用します。日常を伝えることによって、オリジナリティのある3分間スピーチになるでしょう。

(7)食に関するもの

3分間スピーチのネタを探すときには、聞き手が興味を持つように、なるべく共感されやすいものを選ぶのもおすすめです。「〇〇がおいしかった」で終わる3分間スピーチではなく、旬の食材や好きな食べ物、苦手な食べ物、話題になっている食べ物、次にブームがきそうな食べ物などから、話を広げてみましょう。

(8)旅行

旅行をテーマを3分間スピーチをするときには、ただの旅行自慢にならないように注意しましょう。今までの旅行体験の中からトラブルやアクシデントなどの失敗談や教訓をネタにすると、興味を持ってくれやすくなります。最近、あまり旅行をしていないという場合には、旅行雑誌から得た地域性に関する知識を取り入れ、役立つ情報として発信すれば、印象に残る3分間スピーチになります。

(9)広告やCM

テレビやネット、新聞などの広告やCMからネタを仕入れるという方法もあります。企業の魅力を最大限に伝えるための工夫や芸能人の使い方、表現方法などの印象に強く残ったものを3分間スピーチのネタにして、そこから自分自身の仕事について、話を展開させましょう。

(10)趣味

職場や学校とはまったく違う一面を見せるために、趣味をネタにして3分間スピーチをするのもおすすめです。その趣味に夢中になった経緯や趣味から学んだこと、豆知識などを話に盛り込むと面白い3分間スピーチになります。あまり知られていないマイナーな趣味の場合には、基礎的な説明から始めると、聞き手もイメージが膨らみやすくなるでしょう。

 

3:仕事でも使える!3分間スピーチの構成方法3ステップ

あらかじめ構成を立てておくことで「何を伝えたいか」が明確になります。冒頭、本論、結びの構成の中での、それぞれのポイントを紹介します。

(1)つかみで聞き手を引きつける

3分間スピーチの導入部分では、聞き手の注意を引き、集中して話を聞いてもらえるようにします。いわゆる「つかみ」というものですね。ここで、何を聞き手に感じてほしいのか、どんなことを話したいのかについて話しましょう。

「みなさん、○○は聞いたことありますか」や「話題の○○についてですが」のようにテーマを明示し、聞き手に語りかけるトーンで話しましょう。

(2)具体例を話す

本論は、スピーチでいちばん伝えたいことを話す部分です。原稿にすると200〜300文字程度、時間は1分程度で、序論で伝えたテーマのエピソードを掘り下げたり、根拠や気づいたことなどを伝えるようにします。

一般論に終始するよりも、個人的な体験談や具体例などを交え、独自の見解を話すとオリジナリティのある3分間スピーチになり、聞き手が状況を頭の中に描きやすくなります。

(3)ポジティブな言葉で締めくくる

結びは、本論をもとに、自分の意見を述べる結論部分です。そして、結論を述べたあとは、最後に聞いている人のモチベーションが上がって、行動を起こしたくなるような前向きな言葉で締めくくるようにしましょう。今後、どうしていきたいのか、意気込みや目標を話すと、士気の上がる3分間スピーチになります。

 

4:3分間スピーチの文字数ってどのくらい?

3分間スピーチの練習や話の流れを考えるときに、どのくらいの文字数を想定して考えればいいのでしょうか? 話すスピードにもよりますが、900文字前後を目安として考えてみましょう。

冒頭を100文字程度、本論を200~300文字、結びを500〜600文字程度にするのがいいバランスです。

完成した原稿をただ3分間読むだけだと、3分間の朗読を効かせられるだけなので聞く側にとっては退屈な時間になってしまいます。できるだけ原稿を見ずに、頭の中で話したいポイントを整理して、話すようにしましょう。

 

5:3分間スピーチは事前の練習も大事!

緊張せずに3分間スピーチを成功させるには、事前の原稿準備と読む練習が必須です。3分間スピーチが得意になると、上手に考えや要点をまとめる癖がつくようになります。自分が何に興味を持ち、どんな風にわかりやすく相手に伝えればいいのか身につく良いチャンスだと捉えて、3分間スピーチに取り組んでみましょう。