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3位美貌と持ち物、2位夫の収入…働きママも震える「ママカースト」最新実情

“ママカースト”という言葉が浸透してきましたが、皆さんのお子さんの通う保育園、幼稚園や小学校で、保護者間の力関係を感じたことはありますか?

どの会社組織にも上下関係が存在するように、ママ社会でも、発言力が強いボスママ、リッチな社長夫人、社交的な華やかママ、内向的なママ、マイルドヤンキーママ……とバックボーンはさまざまで、少なからず力関係は生じてきます。その力関係を明確化してしまったのが、“ママカースト”という言葉。

今回、『ママスタジアム』の最新の調査で、ママカーストの実態が明らかになりました。働きママも、知らないでは済まされない“最新版・ママカーストの実態”をご紹介します。

 

■“ママカースト”の存在を感じているのは2割弱

調査によると、「身の回りにママカーストがあるか」という質問に対し、「ある」と答えた人は17%、「ない」との回答が28%でした。

過去記事「里田まいも真っ青!? 日本のママカーストより凄い“NYママ社会”の実態」でお届けしたように、日本だけに限らないママカーストの存在。アメリカのNYの一等地では、夫が超リッチで美しいママが“女王バチ”のように振る舞っているとのことですが、日本にも似た実態があるようです。

 

■ママを格付けするものは“お金と夫”!?

調査によると、「何によって格付けされるのか」(複数回答可)という問いに対し、「ママの性格」が61%、「夫の仕事・収入・学歴」が54%、「ママの見た目」が46%という結果になっています。

ママの容姿や交友関係、夫の経済力は、ママ社会での発言力をグンと高めているようです。

 

■なぜ夫の経済力が物を言うのか

「リッチというだけでなぜカーストの頂点になるのか」と多くの方が疑問に思うかもしれません。

夫の経済力によって子どもに惜しみなく教育費をかけられる、シッターを雇って自由な時間を持てている、ワンシーズンごとに旅行に出かける、2万円の美容液を買える、美味しいランチスポットを知っている……そういったひとつひとつのことで、リッチなママにはいろんな情報が集まり、同時に羨望も集めます。

カーストの頂点にいる人の多くが「カーストがある」とは自覚していない一方、彼女たちに対して“劣等感”や“羨望”を抱く側のママ、高級ランチに参加できなかったママが、見えない壁を感じてしまうのも無理はありません。

 

以上、働きママもひとごとではない“最新版・ママカーストの実態”についてお届けしましたが、いかがでしょうか。

以前、カースト制の研究者の講義を受けた際、興味深い話を聞きました。昔、インドでボンヤ~リしていたカーストの階級が、当時統治していた英国によって明確にされたことで、ヒンズー教徒が自分の属する階級をより強く意識するようになってしまったというもの。

現代の日本に当てはめると、家庭の収入額や居住地でママを階級づける“ママカースト”という言葉が浸透するほど、ママ達は自分たちの階級を意識し、人との“違い”にストレスを感じてギスギスを助長するのでは……と筆者は感じているのですが、みなさんはどう思いますか?

昔からの友人ではなく、“ママ友の仲良しグループ”に所属するのは、心地よさと同時に息苦しさももれなくセットでついてきます。とくに、ママ同士が密接であればあるほど、人間関係に悩む人が多いよう。ストレスを感じないためにも、“仕事”というフィールドはとても大切です。ぜひ、周囲とベストな距離を探りながら気持ちの良いお付き合いをしていきたいものです。

 

【参考】

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