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1日1分で歪みを正す!ドブス脚の原因「太ももの外側ポッコリ」解消法

秋のトレンドは太めパンツ。大根足さんには朗報!ですが、ワイドパンツも実は太ももの外側がポコッと出ていると、脚も短く見えカッコよくはきこなすことができません。

そこで今回は、パーソナルトレーニングスタジオ『Izuru Style』の代表である伊藤出さんに、女性の悩み、“太もものデッパリ”を改善する方法を伺いました。

 

■太もも外側のポコッの正体は!?

「膨らみの原因は、歪みです。股関節が歪むと太ももの外側にポコッとした膨らみが出ます。この膨らんだところは“大転子”と言われる太ももの骨の一部です。股関節が歪むと大転子が出っ張ってしまうのです。

大転子の周囲にはお尻の筋肉と言われる殿筋があり、その周りには脂肪組織が存在します。股関節に捻じれが生じてしまうと、筋肉や脂肪組織が引っ張られ、お尻が下がってしまったり、脂肪が太ももの外側に集まったりします」と説明する伊藤氏。

では、どうすれば股関節の歪みを矯正できるのでしょうか?

 

■1日1分でOK!下肢連動エクササイズ

「下肢には、足関節、膝関節、股関節と大きく分けて3つありますが、これらを連動させて股関節を調整します。

まず、つま先を自分の方へ軽く曲げます(背屈)。そして膝を曲げ(屈曲)、そこから膝を伸ばしきって内側に軽く捻ります(内旋)。この動作一連の流れを繰り返すことで股関節や膝関節の調整となり、脚はまっすぐになっていきます」

この下肢連動エクササイズを片足それぞれ30回行った後、立ち上がってみて下さい。股関節が調整され、踵に重心がくることが感じられます。

この“踵重心”の感覚が重要なのだとか! 1日1分でこの下肢連動エクササイズは行えます。ぜひ試してみてください。

 

■踵を“感じる”生活?

股関節の歪みは日常生活の姿勢や動作の悪さが原因です。内股で立ったり、つま先重心で歩いたり、脚を組んだりすることが重なると股関節が歪んでしまいます。

下肢連動エクササイズで股関節をせっかく調整しても、日々の姿勢や動作が悪いとまた歪みが生じます。

「そうならないために、日ごろから気をつけていただきたいのが、“体重支持ポイント”です。踵よりも少し土踏まずよりに荷重して下さい。

過度に“踵から!踵から!”と意識すると筋肉が緊張し疲れてしまいますので、自然に“踵を感じる”生活を送って下さい」とアドバイスする伊藤さん。なるほど、踵を意識しすぎるのではなく、“感じる”のですね。これなら出来そうです! 

 

太もも外側の“ポコッ”は、太ももの筋トレやマッサージが必要だと思い込んでいた筆者には目から鱗でした。股関節の歪みが取れると膝上のお肉もなくなりヒップアップもされるそう。洋ナシ体型にお悩みの皆様、この秋は“踵生活”ですらっと美脚を実現させましょう!

 

【取材協力】

伊藤出・・・神戸・摂津本山にあるパーソナルトレーニングスタジオ『Izuru Style』 代表。中学・高校時代は野球部で活躍し、フィットネスクラブ勤務を経て、2011年に独立。高校・大学の運動選手や読者モデル・宝塚歌劇団員・アナウンサーなどを指導する傍ら、様々な企業とコラボセミナーを行う。身体と向き合う真摯な姿勢と卓越したトレーニング知識と技術が大人気のパーソナルトレー ナー。