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1日1個で無敵!?肌荒れ防止・美白・風邪予防も叶える「みかん」パワー

みかんのおいしい季節になりましたね! みかんのオレンジ色はカロテノイドの仲間「β-クリプトキサンチン」という成分で、近年とても注目を浴びており、研究が進んでいます。免疫力UPや内臓脂肪の低減など、健康に役立つ働きだけでなく、お肌のターンオーバーを整えて、水分量を増やす働きもあるのだとか! 乾燥が気になるこれからの季節にピッタリのフルーツのようなんです。

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■風邪も乾燥肌も撃退!?ミカンのビューティーパワー

(1)免疫力がUP

β-クリプトキサンチンは、体内の免疫系を活性化させる働きがあり、その効果は「β-カロテン」の約5倍と言われています。
また、体内で必要に応じて、皮膚や粘膜の健康を保つ「ビタミンA」に変換されますから、喉や鼻など、ウィルスの入ってきやすい場所のケアにも◎。


(2)お肌の水分量がUP

β-クリプトキサンチンを摂ることで、お肌のターンオーバーが促され、角質層がしっかりすることがわかっています。
角質層がしっかりと結びつくことで、皮膚の潤いを保つだけでなく、バリア機能が高まり肌荒れの予防にも期待できます。
さらに、ヒアルロン酸合成酵素を活性化し水分を保つ働きのある「アクアポリン」という器官の数を増やす働きもあり、トリプルの効果でお肌に潤いを与えます。


(3)美白にまで!

カロテノイドには、メラニンの合成を防ぐ働きが他のカロテノイドに比べて非常に強く、既にできてしまったシミの減少にも効果を発揮するそう! 夏の間にできたシミが気になる方は、ぜひミカンを食べてみて!


■どのくらい食べるのが適量?

ミカンを食べ過ぎて、手のひらが黄色くなった経験はありませんか? これは、β-クリプトキサンチンが皮膚にまで達している証拠なのだそうです。 とくに、温州ミカンは含有量が高いため、1日1個で1日に必要な分を摂ることができると言われています。
また、実より皮に多く含まれていますから、陳皮(ミカンの皮を乾燥させたもの)をシリアル等に加えて食べるのも良いでしょう。

β-クリプトキサンチンは、比較的長期間体内に蓄積できるため、寒い間にミカンを毎日食べておくことで、春までその効果が続くと言われています。今の肌トラブルにも、先のトラブルも予防できるミカン。今年は、毎日ミカンを習慣にしてみてはいかがでしょうか。


(岩田 麻奈未)

【参考】
β-クリプトキサンチン - 健康美容EXPO
β-クリプトキサンチンの特徴 – からだサポート研究所
β-クリプトキサンチンの美容作用 - 日本食品機能研究会
β-クリプトキサンチン – わかさ生活