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鉄道の日記念!お布団の中で子どもと週末プチトリップ「鉄道絵本」4選

実は今週10月14日は鉄道の日だったことをご存じですか? パパ・ママともに日中は仕事に追われて慌ただしく過ごしていたからこそ、週末はリラックスしながら子どもと電車の絵本を読んで、鉄道旅行の“疑似体験”はいかがでしょうか。

今回は、小学校で読み聞かせボランティアをしている筆者が、“大人も子どもも楽しめる電車の絵本”を4冊ご紹介します。

 

■1:『いちばんでんしゃのしゃしょうさん』(福音館書店)

電車に乗るたびに、運転席や車掌室をじっと眺めている子にぜひおすすめしたい一冊。作者は、電車の車掌さんだったそうで、リアリティは抜群です。

中央線の始発電車が東京駅に向けて出発。車掌の1つ1つの動作に「なるほど、あの動きはそのためだったのか!」と大人もうなるはず。

途中、線路沿いのお堀の桜が満開だったり、新幹線とすれちがったりと、子どもや大人の“ツボ”をきっちり抑えています。

あなたも車掌になりきって、リアルな車内アナウンスを。

 

■2:『ブルートレインほくとせい』 (小峰書店)

子ども向け鉄道絵本のベストセラー。鉄道ファンに惜しまれつつ、寝台特急の北斗星はこの夏に完全引退し、同じく寝台特急のカシオペアも来年引退予定です。

ゆえに、絵本に描かれた車窓からの風景や、車内の様子を見てノスタルジックな気持ちになる鉄道好きなパパ・ママも多いかもしれません。

子どもは、布団に入りながら“布団で寝られる電車”の描写にワクワクと胸を膨らませることでしょう。

 

■3:『新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~』(講談社)

主人公の女の子が、新幹線を乗り継いで、青森から鹿児島まで行くお話。

日本の地形や気候の変化が丁寧に描かれており、1ページあたりの情報量はかなり膨大。知らず知らずのうちに日本地図を覚えてしまいそう。日本の広さや自然の豊かさを再発見できる1冊です。

途中、作者による“トラップ”が多く仕掛けられているので、子どもが興奮して眠気が吹き飛ぶほどたっぷり楽しめるはず。

 

■4:『いこうよともだちでんしゃ』(視覚デザイン研究所)

主人公である犬のけんた君が、電車に乗って友達のしろくま君に会いに行きます。登場人物は動物ですが、出てくる電車は本物! 特急電車、SL、新幹線……。子どもの好きな“花形電車”が多く登場します。動物や恐竜が好きな子にもおすすめの1冊です。

 

以上、寝る前に読み聞かせたいおすすめの鉄道絵本をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

あまりに秋の空がきれいだと、通勤電車に揺られながら「このまま遠くに行ってしまいたい」なんて思うこともあるかもしれませんが、帰宅後に子どもと絵本を読みながら鉄道旅行の疑似体験をしてみるのもまたいいものです。

 

【参考】

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