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返礼品だけじゃない!マイルやポイント、ギフト券がもらえる「ふるさと納税」サイト

ふるさと納税は、2018年で10年目となる制度です。

2009年度の控除利用者数は3.3万人、ふるさと納税額は72.6億円でしたが2018年度(2017年1月1日~12月31日)には控除利用者数295.9万人、納税額は3481.9億円と約50倍にもなりました。

ふるさと納税をするなら返礼品も気になるところですよね。

最近は申し込むとポイントが貯まる、マイルがもらえるなど色々なポータルサイトが増えてきています。

掲載数や使い勝手などの特徴を目的別にご紹介しますので、お気に入りのサイトを見つけるヒントにしてみてはいかがでしょうか。

ふるさと納税専用サイトは目的ごとに使い分けて利用する

ふるさと納税, おすすめ, サイト, マイル, ポイント (写真=nehophoto/Shutterstock.com)

●初心者ならここ「さとふる」「ふるさとエール」

・さとふる

ソフトバンクグループが運営する「さとふる」。 契約自治体数で見ると中堅どころですが、返礼品数は多く、認知度の高さから一度は聞いたこともあるのではないでしょうか。

電話やメールでの利用サポートが受けられ、初心者でも安心。「お礼品レビュー・口コミ」が充実しているので、返礼品選びの強い味方になるでしょう。

・ふるさとエール

掲載自治体数は少ないながら、シンプルなデザインで使いやすいサイトです。「エール」という名の通り、地方を応援する姿勢が、現地での宿泊や体験に関する返礼品の多さに表れています。

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●とにかくおトク感を求めたい「ふるなび」

・ふるなび

掲載数も多く、肉・ハム、米・パンといった地方の特産品にくわえ、家電製品や宿泊券など人気が高い返礼品を多数掲載している「ふるなび」。

一定の条件を満たすとAmazonギフト券がプレゼントされるキャンペーンも実施中で、プラスαのお得感もありますね。

●やっぱり社会貢献が一番「ふるさとチョイス」

・ふるさとチョイス

自治体数1358、返礼品数18万点超で掲載数ナンバーワン、ふるさと納税総合サイト最大手の「ふるさとチョイス」。

地域を支援し活力を与えるというミッションのもと、納税資金の使い方に目を向けており、ふるさと納税の本来の目的に沿った方針が特徴。利用率ナンバーワンもうなずけます。

自治体が返礼品を出さずに行っている「ガバメントクラウドファンディング」や「災害支援」といった社会貢献を目的とした取り組みについても、分かりやすい説明がなされています。

●ふるさと納税でふるさとに行ける?「ふるり」

・ふるり

掲載自治体、掲載品数は少ないですが、地域の現状や取り組みが紹介されており、「ふるさと納税の真の姿を目指します」という思いが伝わってきます。

それぞれの地域に息づく伝統や住民の生活をうかがい知ることができ、返礼品のチケットを使ってふるさとに足を運んでみたい!そんな気にさせてくれるサイトです。

●楽天を使っているなら「楽天ふるさと納税」

・楽天ふるさと納税

圧倒的な認知度とユーザー数を誇る楽天が運営する中堅サイトです。楽天市場に登録済みの方なら、買い物と同じ仕組みでふるさと納税ができます。

ポイント還元はもちろん、たまったポイントはふるさと納税にも使えるため、返礼品にプラスのお得感がうれしいですね。

●ANAでマイルを貯めたいなら「ANAのふるさと納税」

・ANAのふるさと納税

航空会社のANAが運営するふるさと納税ポータルサイトの最大のメリットは、もちろんマイルがたまること。

ANAマイレージクラブ会員であれば、寄附金額100円につき1マイルがプレゼントされます。ANAオリジナルの返礼品や宿泊チケットが充実していますので、マイルをためながら寄附先への旅が楽しめます。

●感度の高い女性向け「F-Style」

・F-style

ファッション雑貨やおしゃれな日用品を扱っています。北欧のキッチンブランド「ダンスク」、家電ブランド「バルミューダ」、ホーロー鍋のパイオニア「ル・クルーゼ」など、おしゃれな女性には馴染み深い返礼品が見つかります。

●手続きとともに旅行プランも立てられる「ふるなびトラベル」

・ふるなびトラベル

先にご紹介した「ふるなび」と旅行会社の「日本旅行」が運営するサイトです。

寄附に応じたトラベルポイントが付与され、提携自治体への旅行プランと交換できる仕組みで、もちろん「ふるなび」ならではのAmazonギフト券プレゼントキャンペーンも健在。

もっとも特徴的なのは、ふるさと納税の手続きとともに旅行プランを立てられることでしょう。旅行も社会貢献もできて一挙両得!? 効率的で欲張りなサイトです。

ふるさと納税の人気ランキング

ふるさと納税, おすすめ, サイト, マイル, ポイント (写真=Lisovskaya Natalia/Shutterstock.com)

それでは、代表的なふるさと納税ポータルサイトの人気ランキングをご紹介しましょう。

●返礼品ランキング(2018年10月5日現在)

・ふるさとチョイス(「自治体が選ぶおすすめの品」ランキング)
1位 黒毛和牛「切り落とし」 ドカ盛り1500g(佐賀県上峰町)
2位 【希少部位】九州産黒毛和牛ヒレステーキ1.44kg(佐賀県大町町)
3位 ソーダサイフォンセット(カートリッジ40本付)(新潟県燕市)

・ふるなび
1位 サーティーワンアイスクリーム商品券8枚(静岡県小山町)
2位 ななつぼし(精米)15kg(北海道浦臼町)
3位 モンベルポイントバウチャー5000pt(長野県小谷村)

・楽天ふるさと納税
1位 30年産タワラ印厳選米5kg×3セット合計15kg(大阪府泉佐野市)
2位 北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg(250g×4)】(北海道白糠町)
3位 【数量限定】霧島プレミアム焼酎(黒・赤・茜)贅沢飲み比べセット(宮崎県都農町)

ふるさと納税, おすすめ, サイト, マイル, ポイント (写真=bitt24/Shutterstock.com)

●人気自治体ランキング

・ふるさとチョイス
1位 佐賀県みやぎ町
2位 新潟県燕市
3位 佐賀県上峰町

・ふるなび
1位 大阪府熊取町
2位 静岡県小山町
3位 佐賀県吉野ヶ里町

・楽天ふるさと納税(データなし)

●番外編 総合還元率ランキング

1位 還元率136% 村上牛すき焼き用(新潟県村上市)
2位 還元率123% 佐賀牛切り落とし1kg(佐賀県嬉野市)
3位 還元率106% 【叶え屋】A4以上!九州産黒毛和牛切落し1kg(豊後牛・頂)(福岡県上毛町)

出典:ふるさと納税ナビ

ふるさと納税の返礼品還元率が下がる?

今年の9月、野田聖子総務大臣(当時)は記者会見で制度の見直しについて言及しました。

そのときに返礼品の還元率は、寄付金額のは3割まで。 そして地場の商品に限ったものにするとの方針を示しました。

還元率ランキングを見ると佐賀牛(佐賀県)の返礼品人気が高い結果となっていますが、佐賀県は政府の見直し対象自治体になっています。

ランキング上位の上峰町と佐賀市は10月までに見直しをすると回答しているため、駆け込み需要でランキングが伸びた可能性も考えられます。

政府が示している還元率の指針が3割なので、還元率123%の佐賀牛切り落とし1kgは今後、約240gになってしまうのでしょうか……。

ふるさと納税を上手に活用して日本を元気にしよう

ふるさと納税, おすすめ, サイト, マイル, ポイント (写真=Annie Bombanie/Shutterstock.com)

個人と自治体がともに高め合い日本を元気にする「ふるさと納税」。

名前も知らなかった地方の良さや、その地域にしかない産業を知ることができるのは、この時代だからこそ可能になった仕組みです。

返礼品の制度も見直され、私たち利用者も本来のふるさと納税のあり方を考える機会かも知れませんね。

それぞれの自治体を選んだ責任や助け合いの気持ちを持って、日本を元気にしていくことを目的に上手に活用して行きましょう。

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