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評価がグングンあがる!? 「田中角栄の人たらし術」が今アツい

田中角栄といえば、日本を代表する有名な首相のひとり。反角栄派の人物と会談をすれば、その人物は角栄応援派に姿を変えて帰っていく。これに似たような逸話がいくつもできるほど、“人たらし”としても有名な豪傑でした。

そんな角栄の言葉が詰まった、『田中角栄 100の言葉』(宝島社)が、Amazonの政治家本ランキングでベストセラー1位も獲得し、発行部数24万部を突破しています。

人間の暮らしを楽にするという角栄のポリシーが詰まった本から、女性のビジネスシーンにもためになる言葉をご紹介します。朝礼のある会社なら、紹介するのにぴったりのネタです。

 

■メールの返信をし忘れない方法

<「必ず返事は出せ。たとえ結果が相手の思い通りでなかったとしても『聞いてくれたんだ』となる。これは大切なことなんだ。」>

時代が変わっても、大切にしたい心がけのひとつとして紹介されているこの言葉。忙しさにかまけてつい返信をしそびれてしまうこともありますよね。

そんなうっかりミスを防ぐために、メールを開いたときにあとで返信が必要だと思ったものは、返信クリックをして下書きに保存しておきましょう。

メーラーを開いたときに下書きからチェックする癖をつければ、返信するべきものがまだ未送信になっているのがチェックできます。

 

■柔軟な考えを持ち陰口の多い人物から距離を置く

<「人の悪口を言ったり、自分が過去に犯した過ちを反省せず自分がすべて正しいとする考え方は国の中でも外でも通用しない。」>

1982年の教科書問題(韓国・中国・日本間での歴史問題の捉え方の違いから起きた)で、外交問題に発展したときの言葉です。

仕事中にちょっとした行き違いから起こる確認ミスは、どんなに注意していていても100%防げることはありません。自分が悪いときには潔く非を認めたいものです。

一方、どんなときも自分のミスを認めない人物も存在します。そういった人物からはできるだけ距離を置き、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。同様に、人の揚げ足や悪口ばかりいう人とも距離をとりたいものです。

 

■失敗した人への態度を考える

<「失敗はイヤというほどしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、骨身に沁みる。判断力、分別ができてくる。これが成長の正体だ。」>

角栄は、他人の失敗に本質的には寛容であり、またそれを克服しようとする姿を好む、人間味と懐の深さがあったといいます。

失敗をしたのが後輩なら、一緒にミスの原因を考え、同じ間違いを犯さないように注意することができます。上司が失敗した場合は、だまって処理を手伝うなど、自分が失敗したときに後輩にされたら助かることを考えてみましょう。

 

以上、角栄の本から女性のビジネスシーンでもためになる言葉をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

政治にさほど興味のない人でも、政治家の人となりがわかる発言集なら、ポリシーを参考にすることができますよね。読んでみたいと思った方は、書店に立ち寄ってみるのも良さそうです。

 

【参考】

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