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計3万足を診た医師の「足の若返りメソッド」! まずは自分の足寿命をチェックすべし!!

「足の専門医が教える 100歳までスタスタ歩ける足のつくり方」(アスコム)の著者であり足の専門医・菊池守先生に聞く「足の若返りメソッド」。今回のテーマは「自分の足寿命のチェックの仕方」について。

足は若返らせることができる! まず、足寿命をチェックしてみましょう

「足には寿命があります」というのは、アメリカで「足病学」を学び、帰国後に3万足の足の診察経験をもつ足の専門医 菊池守先生。今回は菊池先生に「足の寿命」や「足の若返らせ方」についてお聞きします。

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◆あなたの足は大丈夫?「足寿命」について知っておこう

「体のなかで、もっとも酷使されている部位=足。歩くときは体重の2〜3倍、走るときは約5倍の負担がかかるといわれています。さらに歩くたびに、足は容赦なく地面に叩きつけられます。足は体のなかでも、もっとも壊れやすい箇所のひとつなのです。

足にひとつでも悩みがあると、歩くのがおっくうになり、ますます足を大切にしなくなります。しかし症状を放置すると、もっと怖いことがまっています。それは足寿命が尽きること」と、菊池先生。

怖いことが起きる?… 自分の足寿命はどうなのか、まずはチェックすることが大事だそう。ではさっそくやってみましょう。

◆自分に当てはまるものをチェックしてください。

1.歩くとすぐに足がだるくなる

2.足に冷えがある

3.ひざに痛みがある

4.靴のかかとの内側が磨り減っている

5.巻き爪になっている。爪が変形している

6.足にむくみがある

7.外反母趾がある

8.長く歩くと指の関節がこすれて痛い

9.足の指にしびれがある

10.よく転ぶ、つまづく

11.足指でグー、パーができない

12.足をそろえてしゃがむと、かかとが浮いたり、後ろに転んでしまう

13.土ふまずがなく、足裏全体がべたっと地面についてしまう

14.第2指(親指のとなり)の付け根や親指の裏にタコがある

15.床やフローリングを裸足で歩くと痛い

16.足がよくつる

いかがですか? 自分が当てはまった項目数別に診断していきます。

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✔︎チェックの数が0〜3個の人

0個の人は問題ありませんが、当てはまる症状が1〜3個の人は、すでに自覚症状が出始めているので、油断は禁物。このまま足寿命を末長く維持できるよう、菊池先生が提唱する体操でケアに努めましょう。

✔︎チェックの数が4〜6個の人

4〜6個の症状が当てはまる人は黄信号。足は少しずつ弱ってきています。自分の足としっかり向き合い、足寿命を維持するためにも、ぜひ菊池先生が提唱する体操にトライしてみてください。

✔︎チェックの数が7〜9個の人

半数近い症状に心当たりがある人は、年齢を重ねてもスタスタ歩ける足をつくるために、すぐに足のケアに取り組む必要があります。ぜひ菊池先生が提唱する体操を実践してみましょう。

✔︎チェックの数が10個以上の人

足のトラブルが多い人は、近い将来に足寿命が尽きて歩けなくなる恐れがあるかもしれません。でも足はいくつになっても若返らせることが可能です。まずは菊池先生が提唱する体操を行い、合わせて足に精通した医師の診断を仰ぎながら一歩ずつ改善していくことをおすすめします。

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足寿命チェックの結果が悪くても心配しないで!「スタスタ体操」で足を若返らせましょう

菊池先生曰く、足はいくつになっても若返らせることができるそう。

「私は医師になって最初の10年ほどは、形成外科医として働いていました。ところがある学会で足病医というジャンルを耳にしたことが大きな転機をなりました。

驚いたことに、アメリカではヒザから下に不調を感じたときは足病医という専門医の診察を受けるのが普通のことなんです。捻挫などの外傷はもちろん、外反母趾の手術からインソールのオーダーメイドまで、足に精通した足病医がすべてを手がけています。

私はアメリカに渡って足病医学を学びました。そして日本にも足病医の存在を確率させ、多くの人々の足の健康を守りたいと考えています。私が院長を務める下北沢病院は、日本初にして唯一の足の総合病院です。これまでにおそよ3万足(1.5万人)を診てきた経験から、私は多くの人が足のSOSサインに気がつかず、症状を悪化させてしまっていることを痛感しています。

いつまでも自分の足で歩くためには、日常的なケアが不可欠。そこで私が考案したのが、足を若返らせるのに効果的な3種の“スタスタ体操”です。この体操はわずか5分程度。毎日の習慣にすれば、高齢になっても自分の足でスタスタ歩くことも夢ではありません。さっそく今日から実践してみてください!」

次回記事では、菊池先生考案の“スタスタ体操”を紹介します。

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