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聞き上手ってなに?心理学で解明「相手を喜ばせる会話」のテクニック

会話は、大事なコミュニケーションの一つ。

好きなひとと楽しく会話をすることは、恋愛においてもとても大事です。

以前に『Menjoy!』の過去記事「話し上手vs.聞き上手…モテるのは“話し上手”その理由とは?」で伝えたところによれば、モテるのは“話し上手”なひとだといいます。

その理由は、自分に関する情報をありのままに相手に伝える(自己開示する)ことで、相手との距離が縮まり親密になるため、話し上手でうまく自己開示できるひとは、相手から親密や信頼の感情を引き出しやすいから。

ですが、初対面の相手に、自分のことをいきなり話すのは、なかなか現実的ではありません。

そう考えるならば、やはり相手に楽しく話してもらい、一緒にいて楽しかったなとおもってもらうことも大事になってきます。

つまりは、聞き上手に徹することも、状況や相手にとっては必要なこと。

ですが、聞き上手になるためにはどうしたらいいのでしょうか。

カリフォルニア州立大学Shelly Gable氏らの研究をヒントに、考えてみたいとおもいます。

 

■会話で大事なのは感情の共有

学術誌『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されたその研究では、154人の大学生を対象に、会話と感情に関する調査がおこなわれました。

その結果、なにかうれしいことがあった場合、70.8%のひとが他人にそれを話したいと考えていることがわかりました。

その理由は、誰かに自分がうれしかった話をすることで、さらにうれしい気持ちになれるからということ。

つまり、最近のFacebookやTwitterで自分が嬉しかったことや楽しかったことを投稿するひとは、たんなるリア充をアピールしたいナルシストなひとなのではなく、自分がもっと嬉しい気持ちになりたいという心理的な背景があったんです。

であるとするならば、当然ながら話し相手も、自分のうれしかった出来事を共感してほしくて、話しているわけです。

その話の内容に真面目に意見を言う必要はなく、ただ一緒に喜んだり笑ったりしてあげればいいんです。

つまり、聞き上手で大事なことは相手の感情に共感を示すということなんです。

 

いかがですか。相手の感情に共感を示すというのは、女性は男性に比べてうまくできるひとが多いかもしません。

ですが、このことを意識して会話をすると、もっと聞き上手になれるかもしれませんよ。

 

【参考】

※ Shelly Gableら(2004)「What Do You Do When Things Go Right? The Intrapersonal and Interpersonal Benefits of Sharing Positive Events」(Journal of Personality and Social Psychology)