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老け顔の原因!恐怖の「黄ぐすみ」抗糖化ケア4つ

肌のくすみの原因は、冬におこりやすい乾燥による「グレーくすみ」と、糖化によって肌に「AGEs」という黄褐色の物質が蓄積されて黄色っぽくくすむ「黄ぐすみ」があります。糖化は肌の老化の原因として注目され、「酸化」と並ぶ美容と健康の大敵です。
糖化は外側からのスキンケアでは対策が難しく、食事・運動・睡眠などの生活習慣を見直す必要があります。乾燥によるグレーくすみと違い、加齢による影響が大きい「黄ぐすみ」ですが、毎日菓子パンを食べていたり、冬だからと紫外線対策をしていない人は要注意ですよ!

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■糖化が進む原因は?

冬は紫外線が弱まるからといって、油断していませんか? 紫外線は糖化物質を増やすといわれており、冬の紫外線対策が不足すると糖化が進んでしまいます。

また、糖分そのものは人の体に大切なのですが、過剰な摂取は糖化を進めてしまうため、甘い物の取り過ぎは老化を早める原因になります。そもそも、加齢とともに耐糖能が低下してしまうのですが、逆に糖化を予防することで肌の酸化を遅らせることは可能です。

そのほか、睡眠の質が悪い、運動不足も糖化を進める原因になります。


■今からできる糖化ケア

(1)朝食は抜かない

糖化は血糖値を急激に上げないことが重要です。朝食を抜いて昼食を摂ると、食後に急激に血糖値が上がってしまうため、朝食を食べることは糖化予防に繋がります。


(2)食べる順番に気をつける

ダイエットにも効果があるとして、野菜から食べる「食べる順番ダイエット」がありますが、これは血糖値の働きを緩やかにする作用があります。野菜、メインのおかず、ごはんの順で食べることは糖化対策にも。


(3)低GIの食品を知っておく

GIとはどれくらいの速度で血糖値が上昇するかを数値化したもの。ブドウ糖を基準値100とし、60以下が低GI食品とされ、抗糖化対策になります。
低GI食品には、玄米、五穀米、全粒粉パン、そば、さつまいも、かぼちゃ、肉類、魚類、きのこ、乳製品、卵などがあるので、こういった食材を選ぶこともおすすめです。


(4)コラーゲンの糖化を抑えてくれるお茶

糖化はタンパク質と結びついて変形・劣化する現象。コラーゲンもエラスチンもコラーゲンの一種なので、糖化によってしわやたるみの原因になるのですが、抗糖化作用を持つお茶があります。
肌の老化を遅らせる、コラーゲンの糖化を抑えてくれるお茶には、柿の葉茶、クマザサ茶、グアバ茶、シソ茶、甜茶、ドクダミ茶、ルイボスティー、セイヨウサンザシのジュース、ブドウの葉があります。


食事・睡眠・運動のバランスのいい生活が、糖化予防に繋がります。美白ケアを頑張っても、白くなりきれない、という人は黄ぐすみが原因かも? 是非内側からのケアも見直してみてくださいね。


(坂本雅代)

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糖化のメカニズムと対策 – ロート製薬
抗糖化コラム – 東京シナジークリニック