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羊を数えるより確実!寝つけない夜でも「スグに深~く眠れる」すごい秘策

仕事のストレスを感じていたり、人間関係にお悩みを抱えているときなどは、ベッドに入ってもなかなか寝つけない人もいるでしょう。

翌日の仕事を考えても、なるべく早く眠りにつきたいのに、焦れば焦るほどかえって目が冴えてしまって困ったという経験のある人も、いるかもしれません。

そんなとき、みなさんはどうやって眠りにつく努力をしていますか?

今回は、何の道具も使わずに、あっという間に誰でも深い眠りにつけるヨガのポーズを、ヨガインストラクター有資格者の筆者がご紹介しましょう。

 

■眠れないときは呼吸が浅くなってない?

カラダや心が緊張状態にあるときほど、人間の呼吸は浅くなるといわれていますが、「寝たいのに、眠れない!」と焦る気持ちがあるときも、呼吸が浅くなっている人が多いはず。

そこで、心地よい眠りにつくためには、まずは呼吸を意識して自分のカラダをリラックスさせてあげることが大切なんです。

腹式呼吸でも、胸式呼吸でも、自分が「気持ちいい」と感じる呼吸を繰り返し、吸う息と吐く息を同じ長さにするように意識してみてください。

これだけでも心が落ち着いてくる効果がありますが、さらに、ベッドの上でヨガのポーズをとってみると効果は抜群です。

 

■屍のポーズで深いリラックス効果を

ヨガポーズの1つに“シャヴァ・アーサナ”と呼ばれるポーズがあり、日本語で訳すと“屍(しかばね)のポーズ”と呼ばれます。

心身のリラックス効果が高いとされるこのポーズは、ベッドの上でも次のような方法で実践することができます。

ポーズの方法は以下のとおり。

(1)あおむけに横たわり、足を肩幅より少し広めに広げ、足先から膝、太ももから頭に向かうように徐々に力を抜いていく

(2) 手はカラダの横に拳1つ分程度のすきまをあえて添え、手のひらを天井に向けて腕と肩の力を抜く

(3) 顔の表情を緩め、奥歯の噛みしめや喉の力、まぶた、眉間なども含め、顔まわりのすべての力を抜く

(4)目を閉じて、完全にリラックスした状態を作り、カラダ全体を床に沈めていくようなイメージで自然な呼吸を繰り返す

シャヴァ・アーサナは、“屍”の文字通り、カラダからすべての力を抜いて、脳波を整える作用も期待できるといわれています。

筆者の周辺でも、シャヴァ・アーサナのポーズを意識してから寝つきがよくなった!という人が多くいます。このポーズをとることで、シータ波と呼ばれる脳波が優位になり、夢を見ている時と同じ状態になるのだとか。

 

以上、あっという間に誰でも深い眠りにつけるヨガのポーズをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

私たちは、起きている時には全身の力を完全に抜くことはほぼなく、だからこそ、意識的に“屍”のような状態を作ってあげることで、カラダや脳が深いリラックス状態に入ります。

筆者は、寝る前にシャヴァ・アーサナを意識したときは、翌朝までぐっすりと、寝返りひとつ打たずに眠り続けることもあるんです。

これまで、「何を試しても、寝つきが悪い……」とお悩みの方は、ぜひ、ご自身のカラダから力を解放してあげるよう、意識してみるといいでしょう。

羊を数えるよりも、ラクに眠りにつくことができますよ!

 

【参考】

※ Corpse Pose – Yoga With Adriene – YouTube

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