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結婚式のお金の相場って?お金がないけど結婚式をする方法と見積もりの注意点

1:結婚式をしたいけどお金がないときはどうする?

「結婚式をしたい! でも、お金がない……」となったときには、どうしたらいいと思いますか?

「すぐに結婚式をしたい」という気持ちを優先させるなら、できる範囲での結婚式を挙げるのもいいですし、お金がないなら貯まるまで待ってから理想の結婚式を挙げるのもいいでしょう。

早速この記事で、「結婚式をしたいけど、お金がない」の不安を解消するべく、方法を探ってまいりましょう!

 

2:結婚式のお金の相場5つ

結婚式を挙げるとなると、先立つ物がもっとも大事。

そこで相場感をつかむべく、ここ5年以内に結婚式を挙げた人たちに、かかった金額をリサーチしてみました。

(1)写真だけの結婚式で20万円

「約20万円でフォトウェディングをしました。

本当は式を挙げたかったけど、授かり婚だったので日にち的にも厳しいと思ったのと、お金は出産にかけたかったので後悔はありません。

写真だけの結婚式は、ネットで探すといろんなプランがあって、もっと安く済ませることもできます。

私はドレスと背景、カット数にもこだわったので、そこそこ奮発したつもりです」(29歳女性/秘書)

(2)挙式と身内だけの食事会披露宴で160万円ほど

「挙式と身内だけの食事会形式の披露宴で、合計160万円ほどかかりました。

いちばんお金がかかったのはウェディングドレス。レンタルでもそこそこいいものを借りようと思うと、すぐに予算が跳ね上がってしまいます。

逆に、衣装へのこだわりを捨てれば、もっと安く済ませることもできました。でも私はドレスだけは絶対に妥協したくなくて。そのドレスが高かったので、この値段になりました」(33歳女性/保険)

(3)挙式とパーティで150万ほど

「結婚式は身内と本当に仲がいい友人数人だけを招いて、こじんまりと済ませました。

披露宴はせず、仕事や遊び仲間の人たちを招いたパーティを開き、挙式と合わせて150万円ほどでした。

地方の教会で式を挙げたのですが、そこが人気の場所だったので、少し割高感がありました。場所を選ばなければ、もっと安くできるんじゃないかと思います」(32歳/専業主婦)

(4)挙式と100名規模の披露宴で200万円ほど

「本当は由緒ある教会とかで式を挙げたかったけど、予算的に厳しくて断念。

結婚式場が出している挙式と披露宴パックがお得だったので、そちらを選びました。結婚式場内のチャペルで結婚式をし、そのあと、そこの宴会場で100名規模の披露宴をしました。金額としては200万円を少し超えるくらいでした」(31歳女性/販売)

(5)挙式と230名規模の披露宴で500万円ほど

「和装で挙式をし、披露宴は230名をお招きして500万円ほどかけました。

いちばんお金がかかったのが衣装。白無垢やお色直しの和装、さらにドレスも着てみたかったので、あっという間に値段が跳ね上がりました。

お料理は中ランク程度、ウェディングケーキはオーソドックスなものにするなどで調整して、なんとか500万程度に抑えたっていう感じです」(34歳女性/金融)

 

3:自己負担額を抑えたい!親の結婚式の費用負担5つ

自己負担額を抑えるにあたり、親の援助を頼りにしているというカップルも実際には多いでしょう。

そこで、親の結婚式の費用負担について、実際に親に負担してもらった人たちから実態をうかがいます。

(1)両家の親から100万円ずつ

「結婚のお祝いとして、両家の親から100万円ずつ援助いただきました。

ぶっちゃけ、式とパーティにはそこまでお金がかかっていないので、残った分を新生活への援助にも回すことができ、助かりました」(32歳女性/主婦)

(2)夫の親から100万、妻の親から80万円

「当初は自分たちの貯金で賄おうと思っていたのですが、それぞれの親から申し出があり、結果的に援助してもらいました。

金額は夫の親からは100万円、私の親から80万円です。

同額にしなかったのは、夫の親が体裁を気にする人で、妻の実家よりも少し多く負担しないと気が済まないっていう話があったためです」(31歳女性/販売)

(3)夫の親から250万円

「結婚式や披露宴のイニシアチブを夫が握っていて、さらに夫の実家の意向もかなり取り入れたために、夫の両親から250万円の援助がありました。

当初、うちの親も出すつもりでいたのですが、うちの親の意見がまったく通らず、夫サイドでどんどん進め始めたため、私の実家はヘソを曲げてしまい……結局援助ナシです」(34歳女性/金融)

(4)両家から50万円ずつ

「海外で結婚式を挙げたのですが、両家から50万円ずつの援助がありました。

旅費や両親らの滞在費もすべて私たちで賄ったので、援助っていうよりも、渡航実費っていう感じの意味合いが強かったです。

でもそのおかげで、赤字にならずに挙式できました」(34歳/デザイン事務所)

(5)お祝いとして100万円ずつ

「結婚式は簡略に済ませて披露宴もしなかったので、100万円内でおさまりました。

でも両家からそれぞれ100万円ずつお祝い金をいただき、そこから挙式代や新生活にかかるお金を出せたので、非常に助かりました」(26歳/秘書)

 

4:お金がないけど結婚式したい!安く済ませる見積もり方法5つ

さて、お金がないけれど理想に近い結婚式をしたいという場合、どうにかしてその方法を見つけ出したいですよね。

そこで、少しでも安く済ませるために試しておきたい見積もり方法を5つご紹介します。

(1)キャンペーンの有無をリサーチ

式場などが期間限定で行っているキャンペーンを利用すると、かなりお安く挙式できます。

時期が内容が限定されている場合が多いですが、日ごろから気になる式場のサイトなどをチェックしておくと、お得なプランに出会える可能性が高くなります。

(2)複数の式場から見積もりをとる

同じような式の内容でも、式場によって金額はまちまち。

複数の式場から見積もりをとっておくと、類似の演出などについて値引き交渉をする材料にもできるので、少しでも安くしたい人は1箇所ではなく、競合式場からも見積もりをとっておくといいでしょう。

(3)同じ系列でも場所を変えれば安くなるかをチェック

同じ系列のウェディング会社を利用するにしても、式場の立地で見積額が大きく変わることも。

都内の一等地にある施設でするのと、東京以外の郊外の施設でするのとでは、内容は同じでも金額が変わり、全体の予算を下げやすくなります。

(4)ドレスの持ち込み料とレンタル料の比較をする

ドレスなど、なんらかのものを持ち込みする場合には、持ち込み料がかかるところも多いです。

しかしドレスの場合持ち込み料を払ってでも、レンタルより安く済むこともありますし、ドレスレンタル会社もキャンペーンなどにより、持ち込み料を負担してくれるケースもあります。

この点でもまめに情報収集をしておくと、予算を下げるチャンスにも恵まれやすいでしょう。

(5)削れる演出はないかチェック

見積もりがきちんと定まったところで、最後に削れる演出などはないか、最終的なチェックをすると、案外と「これはやっぱりいらないかも……」というものも見つかるかもしれません。

数万円程度の減額であっても、塵も積もれば山ですよ。

 

5:結婚式にお呼ばれしたけどお金がない!どうする?3つ

次は視点を変えて、ゲスト側のお金問題です。

結婚式にお呼ばれしたのはいいものの、結婚式が続いていたり大きな出費の直後だったりで「このところピンチでお金がない!」となることもありますよね。

そんなときの対応策を3つご紹介します。

(1)貯金を崩す

貯金がある場合、それを切り崩すのも方法です。

毎回これをしてしまうと、どんどんと貯金が目減りしてしまうので、あまりおすすめはできませんが、誰にも迷惑をかけずにお金を準備するのに適した方法でしょう。

また、臨時出費用の口座をつくり、毎月少しづつでも貯めておくと安心です。

(2)不用品を売って捻出する

家を見渡してみて、なんらかの不用品がありそうならば、個人売買アプリなどを使ってお金を工面する方法もあります。

部屋もスッキリするし一石二鳥! 友人知人の結婚式を前に、自身の身の回りの整理を実践してみるのもいいかもしれません。

(3)「2次会だけ参加する」と伝える

披露宴に出席できない場合の理由が「お金がないから」というのは、招待した新郎新婦もショックを受けます。また、おめでたいことに水を差すようなことを伝えるのも避けるべき。

そこで、「ちょっと身内のことがあって、当日の昼間の予定がわからないから、欠席にさせてくれる? 2次会は絶対に参加するね」など、AはダメだけどBはOK、という断り方が有効です。

『Menjoy!』の過去記事「結婚ラッシュが辛い…お金も!結婚ラッシュを乗り越える方法と結婚式の断り方」には、この他にも結婚ラッシュの時期、ご祝儀貧乏でお祝いの席にかけつけたいけどどうしても行けない、というときのうまい断り方が紹介されています。こちらもチェックしてみてください。

 

6:親族の場合は?結婚式のご祝儀の相場

ご祝儀の相場は、新郎新婦との関係性にもよって変わってきます。

親族の場合、相手が兄弟だと3〜10万円程度、従兄弟や従姉妹なら3〜5万円程度、友人や同僚なら3万円程度が相場となっています。

親族の場合には特に、自分の年代や相手との距離感によっても金額が変わってくるため、親族間で相談して金額をそろえるのがおすすめです。

 

7:ついでに…結婚式のご祝儀の入れ方もおさらい

ご祝儀はご祝儀袋に入れます。それを袱紗(ふくさ)で包み、お渡しする際に袱紗から出すのがマナーです。

袱紗は冠婚葬祭に使いますが、結婚式の場合は、おめでたい色として、暖色系が好まれます。紫色は便利で、どちらにも使えます。

また、ご祝儀のお金は新札を準備し、ご祝儀袋の中袋にいれるときには、お札の肖像画部分が袋の表上部にくる向きにそろえて入れます。

結婚式の度にインターネットのマナーサイトを見てワタワタ……とならないように、このあたりのマナーは頭に入れておきたいものですよね。

 

8:結婚式にはお金がかかる!

結婚式は、する側も呼ばれる側もお金がかかるイベントです。

とは言っても、一生に一度の晴れ舞台。お金を理由に諦めたくないシチュエーションなだけに、限られた予算でも、満足度の高い結婚式ができるよう、情報収集能力もカギと言えるでしょう。