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糖質オフでおデブに!?ダイエット中こそ食べたい主食

糖質オフダイエットが主流になり、ご飯やパンだけでなく、ジャガイモやかぼちゃなど炭水化物全般を減らしている方も増えてきましたね。確かに、余った糖質は脂肪として身体に蓄積されてしまうのですが、「糖質オフ=炭水化物抜き」という食生活を送ってしまうと、かえって余分なものを溜めこむおデブ体質になってしまうことも……。 痩せ体質を作るためには、「大麦」「ライ麦パン」を主食に選んでみましょう!

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■糖質オフでかえっておデブ体質になってしまう理由2つ

(1)腸内環境の悪化

炭水化物の中には、糖質だけでなく、食物繊維も含まれています。そのため、糖質オフ=炭水化物抜きの食生活を送ってしまうと、善玉菌のエサとなったり、余分な糖や脂肪の吸収を抑える、腸を刺激してスムーズな排出を促す食物繊維が不足してしまいます。 また、食物繊維だけでなく、オリゴ糖やミネラルも不足しがち。便秘を引き起こし、余分なものを溜めこむおデブ体質になってしまう可能性が……!


(2)食欲抑制ホルモンが不足!?

炭水化物を抜くと、食事への満足感が得られないですよね。腸の働きは副交感神経が司っているため、主食を抜いたことによるストレスのかかった交感神経優位の状態では働きません。
また、食物繊維には、食欲に関するホルモンを抑える働きもありますから、主食で食物繊維を摂って、食事への満足感を高め食事を楽しむことは、ダイエットも腸内環境美化もサポートします。


■腸内環境を良い状態に保ちながら糖質オフできる主食2つ

(1)大麦

大麦に多く含まれるβ-グルガンは、糖の吸収を穏やかにする、腸内環境を改善する、食欲を抑えるなど、さまざまな健康効果が期待される成分です。 穀物とはいえ、その殆どが水溶性食物繊維ですから、安心して食べることができますね。大麦を炊くのが面倒な方は、オートミールでもOKですよ。


(2)ライ麦パン

ライ麦も、水溶性食物繊維が豊富な穀物です。パン派の方はライ麦パンの主食がおすすめです。さらに、バターではなく、腸の運動を刺激する働きのあるオレイン酸たっぷりのオリーブオイルをつけて食べると◎。 ただし、ライ麦粉が小麦粉より多く使われている、できればライ麦粉100%のパンをチョイスしましょう!


ストレスは、腸だけでなく、リバウンドの原因にもなりかねません。腸内環境を良い状態に保つ主食を摂りながら、上手にダイエットしたいですね。


(岩田麻奈未)

【参考】
大麦の健康情報 - 大麦食品推奨協議会
※松生恒夫著『「炭水化物」を抜くと腸はダメになる』(青春出版社)