節分のメインイベントといえば、豆まきですよね。子供の頃は家族みんなで楽しんだ豆まきを、今年は彼氏や友達同士でやろうと思っている人もいると思います。
そんなみなさんにアドバイス。豆のまき方で、その男性がデキるかデキないかがわかります。
時期的にも、バレンタインの直前です。バレンタイン前の節分でダメな男を見抜けば、バレンタインに変な男性にチョコを渡さずに済みますね。
今回は、食と料理をトータルコーディネートする料理研究家のオガワチエコが“頼りにならない男性の豆のまき方”についてご紹介します。
■1:声が小さい
豆まきと言えば、「鬼はそと福はうち」を大声で元気よく繰り返しながら、豆を鬼に投げつけるもの。
しかしこの声が、まるでささやくように小さい。ウィスパー豆まきですね。
覇気がないのか、恥ずかしがっているのか、どちらかは定かではありません。しかし、どちらにしても社会でのし上がっていくのは難しいでしょう。
はっちゃけるべきときに子供のようにはっちゃけられる男性でないと、人から好かれたり慕われたりできないものです。
■2:鬼役を嫌がる
「俺は鬼はいいよ〜」と、別に誰がやってもいいのに、無駄な自意識を発動させて断る男性。
他人に何かをおしつける男性は、恋愛関係になっても同じです。電球の交換、トイレ掃除、そういった些細なこともなんでも彼女におしつけてきますよ。結婚してもゴミ捨てをやってくれないでしょう。
こういう男性と一緒になると、小さなストレスが山積みになって、いつか爆発してしまう恐れがあります。
■3:歳の数の豆を食べない
豆まきのあとは、歳の数だけ豆を食べるのがお決まり。
30個かそこらの豆を一気食いできないような男性は、普段からタンパク質の摂取を怠っている可能性が高いです。タンパク質が足りないと筋肉も少なくなるので、色々な意味で男らしさが期待できないでしょうね。
■4:そもそも豆まきをしない
豆まきをしない男性だけは常識がないのでやめたほうがいいと思いますよ。
いくら恵方巻きの勢力が拡大傾向にあるとはいえ、豆まきは尊重すべき立派な日本の伝統行事。
そんな伝統をおろそかにしているのに、クリスマスなどにはしっかり浮かれる精神。
そういう男性は、お葬式の際のマナーなどがなってなかったりして、一緒にいると恥をかくことになると思われます。
いかがでしたか?
みなさんも今年の節分は、豆を投げる男性の姿に注目してみましょう!
【姉妹サイト】
※ これでスッキリ!仕事を 「ズル休み」しちゃったときの罪悪感の消し方4つ
※ 夫や彼が肉好きでは?アノ魚を食べるだけで糖尿病リスクが3割減に
投稿節分で見抜けっ!鬼もびっくり「ダメなオトコの豆のまき方」4つはMenjoy! メンジョイの最初に登場しました。