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空気読んで!「いつでもいいよ」を真に受けちゃダメなシーン3選

「社内がいつもピリピリしていて、質問しづらい」という職場も少なくない中、「わからないことがあったらいつでも質問してください」といってくれる、よい人間関係が築けている職場は仕事がやりやすくてよいですよね。

だからといって、本当に「いつでもよい」と思ってはいけません。タイミングを計らず声をかけると“空気読めないレッテル”をはられかねないのです。そんな“上司への相談を待ったほうがよいタイミング”について、企業研修を担当してきた筆者がお伝えしたいと思います。

 

■1:相手が電卓で計算をしているとき

数字を扱っているときに話しかけられると、どこまで計算したかわからなくなり、最初から計算をし直さなければなりません。役職つきの上司になればなるほど、単に足し算・引き算をしているのではなく「売上がこれで経費がこれだから、各部署で上げなければならない粗利益は……」などと、会社全体の数字に考えを巡らせていることも多いはず。

電卓をたたいている姿を見れば、取り込み中だということは一目瞭然。よほどの緊急事態でない限り、時間を改めたほうがよいでしょう。

 

■2:前後の予定が詰まっているとき

最近はスケジュール管理もオンラインでしていることが多いので、上司の予定を部下が確認することもできるでしょう。質問が長くなりそうだったり、大きな判断が必要な場合などは、上司のスケジュールに余裕があるタイミングを見計らいましょう。

「あと2時間後に相手の予定が空く」ということがわかり、その時間でも間に合う用件であれば、そこまで待つようにするのがよいですね。

 

■3:役員会議や経営会議の直前

部署単位の会議ならよいのですが、会社の経営陣が集まるような会議の直前は、部署全体の報告事項をまとめたり、想定される質問にどう答えるかを考えたり、胃の痛い思いをして準備をしている上司もいます。

そういう会議の直前はなるべく避けて。逆に、部署の評価があがるような良いニュースは、会議前にお知らせを! 役員会議で鼻高々に報告ができる事柄はウェルカムなはずです。

 

以上、“上司への相談を待ったほうがよいタイミング”をお伝えしましたが、いかがでしょうか?

もちろん、相手から「とにかく迅速に報告すること」と指示があったり、確認をしないと次の重要な仕事に取りかかれないときなどは、「お取込み中失礼します。急ぎの確認ですが1分お時間よろしいですか?」などと声をかけるとよいでしょう。また、上司や会社の信用に関わるような悪いニュースは、簡潔にまとめてすぐ報告すべきことです。

内容とタイミングを吟味して、“空気がよめ、頼りがいのあるスタッフ”を目指したいものですね。

 

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