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社交辞令とはどんなもの?今さら人に聞けない社交辞令の使い方

1:社交辞令とは?

そもそも、社交辞令とはどんな意味があるのでしょうか。その正確な意味を辞書で調べてみました。

しゃこう‐じれい【社交辞令】

つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。

(出典:デジタル大辞泉/小学館)

極端にいってしまえば、円滑な人間関係を目指すために、その場を取り繕ったり、スムーズに進めたりするために使う、相手を傷つけない嘘といった感じでしょうか。

「ぜひ一度飲みに行きましょう」といわれて、その後連絡が来ない場合、社交辞令である可能性が高いでしょう。

 

2:社交辞令がわからない人たちのびっくりエピソード5つ

社交辞令を使うことは誰にでもあるでしょう。しかし、それが伝わっていなかったといったことってありませんか? そんなエピソードを集めてみました。

(1)子どもを預けられて…

「近所のママ友から、“1日だけうちの子を見てもらえませんか?”って言われたので、快く引き受けたんですよね。で、子どもを帰すときに、菓子折を渡されて“ありがとうございました”って。そんなときに“大変でしたよ”とも言えないので“うちの子も喜んでいましたから、また遊びに来てください”って言ったんです。

でもそれ以来、その社交辞令を真に受けられて、それから何度も“また子どもを預かってほしい”ってくるようになってしまったんです」(Tさん・32歳女性)

その後、菓子折さえ持ってこなくなったのだとか。このまま託児所がわりにされてはたまらないと、最近では「親戚が来る」とか「出かける」といった理由で、断り続けているそうです。

(2)飲みの誘いの社交辞令

「久しぶりに会った元カレに、話の流れで“今度、また飲みにでも”って言ったんですよね。そんな社交辞令ってよくあるし、私も誰に対しても使っているので、何とも思ってなかったんです。でも、それを“まだ俺に未練があるんだ”って思ったらしくて、それ以来、ガンガン連絡が来るようになっちゃって……。社交辞令といえども、相手を選ばないとダメですね」(Kさん・25歳女性)

「今度、飲みに行こう」という台詞を社交辞令で言ったことのある人は多いのではないでしょうか。自分から言った手前、相手がその気になったとき、断りにくいですよね。そんなときは「ごめん、私は行きたいんだけど、彼氏にダメって言われちゃって」といったように断るといいかもしれません。

(3)ポエム

「ポエムのようなLINEを送ってくる人がいたんです。“つまんない”とも言えないし、無視するのも気が引けたので、“素敵ですね”って返信したんですよ。そうしたら、どんどん送られてくるようになっちゃって。しかも、ひとつひとつに感想を求めてきているのがひしひしと伝わって……。

一度は褒めてしまった手前、止めてくれともいえず、“素敵”と“面白い”と、“斬新”と“情景が目に浮かぶ”っていう4つの単語を使い回して感想を言ってます」(Kさん・27歳女性)

ほかにも「日常の素敵な瞬間をカメラに収めた」といったように写真を送られてきて困ったなんて話も。こんなアーティストタイプの人には、「私、芸術方面には疎いんです」と断ってみるといいかもしれません。

(4)連絡先を聞く

「合コンに行ったときに、別に目当ての子がいたわけじゃなかったんですけど、せっかく知り合ったので、そこにいた女性全員の連絡先を聞いたんです。

そしたら、“あの人、私に気があるみたい”ってなっちゃった子がひとりいて。向こうから“週末は何してるんですか?”とか“私は今のところ自由人です”っていう、誘ってよアピールのLINEが来るんですよ。友人の手前、どうしようかなって思ってます」(Rさん・28歳男性)

男性の場合、社交辞令として女性に連絡先を聞くことがあります。なので、そのあと「ふたりで飲みに行こう」と、誘われなかった場合は脈なしかも……。

(5)近所の人の料理

「近所の人が“これ、作り過ぎちゃったんです”って料理を持ってくるんです。でも、そもそも人がつくった料理を食べるのが苦手で……。だから、あんまり受け取りたくないんですけど、近所付き合いがあるから“料理がお上手ですね”って言って、笑顔で対応してるんです。

それを真に受けているみたいで、最近ではその頻度が増えてきたんですよね。本当にやめてもらいたいですね」(Hさん・42歳女性)

もらったときは、何かお返しをしないといけないので、それも面倒ですよね。だったらもらいたくないという人もいるはず。ストレートに断ると角が立つので、「アレルギーを持っている人がいるので、料理は受け取らないことにしてるんです」と断ってみてはどうでしょう。

 

3:社交辞令とは?女性がよく使う社交辞令フレーズ5つ

社交辞令を真に受けられて困ったエピソードをご紹介しましたが、その中には女性の社交辞令を男性が真に受けてしまうといったパターンも。女性がよく使う社交辞令を知っておけばそんな間違いは起こらないはず。ということで、そんな社交辞令フレーズをご紹介します。

(1)「モテそう」

「合コンとか出会いの場で初対面の男性には、“モテそう”とか“かっこいいからモテるんじゃないですか?”とかを、社交辞令でいいますね。ほとんどの人が“そんなことはない”って否定しますけど、まれに“そうかな~”って、まんざらでもない人もいますね」(Yさん・27歳女性)

(2)「予定が合えばぜひ」

「別れ際に“今度、飲みに行こう”って社交辞令で言われることってよくあるじゃないですか。そんなときは“予定が合えばぜひ”っていう社交辞令で返しますね。ぜひぜひ!って前のめり感を出すと勘違いされそうなので“予定が合えば”とつけ加えているとき、私の中では完全に社交辞令です」(Rさん・33歳女性)

(3)「また誘ってください」

「合コンのあとにグループトークで“今日は楽しかったです”みたいなメッセージを送ることってよくあるじゃないですか。そのときに“また誘ってください”って一文を大抵は入れていますね。二度と会いたくないメンバーであっても、社交辞令で入れていますね」(Oさん・25歳女性)

(4)「すごいですね」

「男性の話を聞くときに“すごいですね”ってよく言うんですけど、基本的には全部社交辞令ですね。“合コンさしすせそ”ってあるじゃないですか。“さすが!”、“知らなかった~”、“すごい!”、“センスありますね”、“そうなんですか~”ってやつ。あれは基本的に社交辞令ですね」(Mさん・26歳女性)

(5)ハートマーク

「LINEとかのメッセージでハートマークを使うことがありますけど、社交辞令で使うこともありますね。この人の太鼓は持っていたほうがいいなっていう的な人にはハートマークを付けてメッセージを送ることがあります。

男性には“ハートマークなんかに鼻の下を伸ばしたらダメですよ”っていいたいですね」(Wさん・24歳女性)

 

4:まとめ

社交辞令を使うシチュエーションにも、さまざまなものがあるようです。ときには相手に本気にされて、困ってしまうなんてこともある様子。筆者も社交辞令を真に受けて恥をかいた経験があるので、相手が社交辞令でいっているのかどうかを見極めることが大切だと思います。