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疲れリセット!インテリアのプロが実践「くつろげる部屋」を作るコツ

あなたの自宅はくつろげる空間になっていますか? 仕事も家事も両立させる男女が増えるなか、就業にストレスを感じる人も急増しているのが現実。上手にリラックスするためにも、おうちは快適に整えておきたいものですよね。

そこで今回は、日本の老舗家具メーカー『マルニ』とイタリアのハウスウェアブランド『アレッシィ』が提案する、成長を続ける暮らしリビングハウススタイルの空間をスタイリングした作原文子さんに、インテリアを配置する際に心がけていることをお伺いしました。

 

■ルールを決めない

意外なことのように思えるかもしれませんが、作原さんは家具を配置するときに、「ソファはここにあるべき」というようなすべてのルールを排除することから始めるのだとか。

確かに、日本の住宅は、部屋の用途を想定した作りになっているので、奇抜なアイディアが浮かびにくいですよね。そこで、部屋を空間と捉えることで、建築家が想定した見えないルールからも脱却するのだそうです。

写真で子ども用のテーブルに使われているのは、ダイニング用のベンチスツールです。自分の背丈に合ったテーブルを用意されたら、子どもたちも喜んで使ってくれそうですね。

椅子は椅子として使う、というルールに縛られていたら気づかない使い方です。

 

■布の切れ端が生きる瞬間

「ルールがない分、感性で『いいな』と思うものを集めるんです。するとテイストが違うものが並んでいても違和感を感じません。本当に好きなものだけを見つけていければ、小さな工夫が生まれてくることもあるんですよ」と嬉しそうに語る作原さん。

作原さんが大事にしていた布が生かされたのが上の写真です。マルニの代表的なアイコン椅子、『ヒロシマ』に、ネイティブアメリカンが作った布が貼られました。数点の小物を横に置くだけで、山の清々しい空気を感じられるようなスタイリングに仕上がるのはさすがです。

 

■週1回の模様替えもあり!

「家具は毎日使って、動くものなので、気が向いたときに週1で模様替えをしたっていいと思います」と作原さん。その日の気分で左右を逆にするだけでも、新鮮な気持ちになれるかもしれません。

寝に帰る場所ではなく、「家にいると、なんだか楽しいな」という部屋にしていけたら良いですよね。作原さんのスタイリングポイントは、“心地よさ”を求めることにありました。

 

以上、リラックスするインテリアを作るコツをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

東日本橋にあるマルニ東京では、多様な生活道具を作るアレッシィとのコラボレーション展が、11月3日まで行われています。期間中は、ポップアップカフェも営業しています。自宅にいるようにチェアでくつろぎながら、アレッシィの食器でマルニオリジナルブレンドを堪能できるので、お近くにお寄りの際は覗きにいってみては?

 

【参考】

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