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生きづらい性格を変えたい…生きづらさを感じる原因と性格診断

1:自分が生きづらい性格だと思っている人は多い?

今回、『Menjoy!』が独自で、20代から50代の男女500人にアンケート調査を行い、『あなたは自分が生きづらい性格だと思いますか?』と聞いてみました。

それによると、自分のことを「生きづらい性格」だと思っている人は243人。実に、約48.6%の人が思っているという結果に。全体のほほ半数の人が感じているということは、「生きづらい」と感じることは珍しいことではなく、自然なことなのかもしれません。

 

2:頑固?真面目?正義感が強すぎる?生きずらい性格診断5つ

先ほどのアンケートの回答をもとに、「生きづらい」と思いやすい性格の診断チェックリストを作成してみました。

(1)他人からのアドバイスを素直に聞けますか?

例えば、自分が取り組んでいる仕事に対して「こうしてみたら?」と、あまり関係のない同僚からアドバイスをもらったとしましょう。そのとき、どう感じますか?

「余計なお世話だと感じる」と感じた人は、自分のことを生きづらい性格だと感じているのではないでしょうか。

これは性格の頑固さを調べるための質問。上述したアンケートで、「自分がどんなところに生きづらさを感じますか?」という質問に対して、約37.9%(92人)の人が「頑固」と答えています。これは、アンケート内でいちばん多かった回答。

要するに、頑固であると自覚している人は、自分の性格を生きづらいと感じている可能性が高いといえるわけです。

(2)お祭りに誘われたらどう感じますか?

あなたは友人から「今度、有名なお祭りがあるから一緒に行こうよ!」と誘われました。そのお祭りは規模も大きく、毎年かなりの人が集まって盛り上がり、ニュースにまでなるほどです。このとき、どう感じますか?

「有名なお祭りなんて行きたくないな」と感じた人、理由はさまざまあるかもしれませんが、もしかすると人混みが嫌いなためかもしれませんね。

アンケートでは「人混みが苦手なところに生きづらさを感じる」と回答した人が、約37.4%(91人)いました。

毎朝の満員電車や都内の人混みなどが苦手な人は、生きづらさを感じてしますよね。

(3)お世辞を言われたとき、どう思いますか?

例えば、あなたが働きながら子育てをしていて、忙しさに追われる毎日を送っているとします。ある日、近所のママ友から「子育ても仕事も両立して、すごいですね」と言われました。さて、あなたはどう思うでしょうか?

「当たり前だよ。何言ってるんだ」と思った人は、言葉を素直に受け取れず、どちらかというとネガティブ方向に捉える傾向があるかもしれません。アンケートでは、「他人の意見をネガティブに捉えがちだから生きづらさを感じる」と回答した人が、約35.0%(85人)いました。

相手の意見をもっと素直に、ポジティブに捉えることができると、生きづらさが軽減されるかもしれません。

(4)膨大な仕事を明日までに終わらせろと言われたら、どうしますか?

上司に呼び止められ、「明日までにこれやっといてくれる?」と言われました。しかし、どう見積もっても、明日までに終わるような量ではありません。あなたはそれに対して、どう行動しますか?

「徹夜してでも終わらせる」と考え人は、真面目な性格といえるでしょう。だからこそ、他人から余計に頼られてしまうこともあるのでは?

アンケートによると、生きづらさを感じる理由の4位が「真面目さ」でした。「こんなの終わるはずがない。振ってきた上司が悪い」と開き直って、さっさと帰ってしまうくらいのいい加減さがあれば、生きやすいのかもしれませんね。

(5)テストで95点をとりました

あなたは100点満点のテストで95点を取りました。それについて、どう思いますか?

「あと少しで100点だったのに」と考える人は、完璧主義の人かもしれませんね。

「自分が生きずらい理由」について、アンケートで5番目に多かったのが「完璧主義」でした。何事も完璧を求めてしまうと、段々と苦しくなっていってしまいますよね。「こんなものだろう」と、ある程度のところで見切りを付けることも大切かもしれませんね。

 

3:生きづらい性格で仕事もうまくいかない…エピソード5つ

さて今度は、実際に生きづらさを感じたエピソードをご紹介します。大人にとって、生きづらさを感じるのは主に仕事や職場についてでしょう。そこで、居酒屋などにいる女性たちに、会社に関する生きづらさを伺ってきました。

(1)褒め合いの人間関係

「美容関係で、女性が多い職場やねんけどな、女同士の褒め合う人間関係が本当に疲れんねん。“そのバッグ新しく買ったの? かわいい~”みたいな。“髪型変えた? どこの美容院行ってるの? すご~い”みたいな。

なんもかわいないし、なんもすごいことあらへんねん。関わらんといてって、ホンマに思うわ」(Uさん・27歳女性)

(2)仲の悪い上司ふたりに板挟み

「うちの部長と副部長が、お互い嫌い合っていて、本当に仲が悪いんです。飲み会とかでも、気を使っていちばん離れた席に座ってもらうんですけど、わざと相手に聞こえるようなデカい声で相手のことディスるんです。

さらに、部下の私たちにまで同意を求めてくるわけですよ。もうホントやめてほしい」(Mさん・29歳女性)

(3)愛想笑いが仇に……

「いつだったかな、韓国ドラマが大好きの同僚がいて、昼休みにその人とご飯食べてたら、その話を延々とされたんですよ。正直、全然興味がなかったんで、適当にニコニコしながら頷いてたら、関心を持って最後まで聞いてくれたって勘違いされて、それから昼休みは、その子の韓国ドラマの話に消えるっていう感じでになりました……。

DVDとか大量に持ってこられて“すっごい面白いから、週末に見て、月曜日に感想聞かせて”って言われたときは、土日まで削られるんだ……と絶句しましたね」(Eさん・25歳女性)

(4)口だけ熱血同僚に辟易

「“会社を改善していこう!”ってすっごい熱いことを語る同僚がいるわけですね。“この仕組みはもう古い! これからは新しいシステムで動いていくべきだ!”みたいな。でも、その人、熱く語るだけで、実際に上司に進言したり会社に働きかけたりっていう行動には移さないんですよ。

“口だけじゃなく実際に動けよ!”って言いいそうな人もいるんですけど、そういう人のところには近づかないんですよね、で、もっぱら私のところにきて、自分がいかに有能かをアピールしてくる。ホント、話につきあうだけで疲れます」(Tさん・24歳女性)

(5)人のせいにする部下

「私が面倒を見なくちゃいけない後輩がいるんですけど。彼女はミスをする、“だって、Uさんがそうしろって言ったんです”って言うんですよ。そんなこと指示していないわけです、こっちは。

でもその子、顔が可愛いから、男どもはみんなそいつを信用するわけでしょ。“そうか〜。それならキミは悪くないね〜”とか言って。

生きづらいですよね~、この世の中って」(Uさん・29歳女性)

 

4:生きづらい性格は変えられる!克服した人のエピソード5

今度は、生きづらい性格を克服したエピソードを伺ってきましたので紹介します。

(1)人に好かれようとすることを止める

「以前私は、“人に好かれたい”とか“嫌われたくない”って思っていたんです。だから、当たり障りのないこと言って、他人の目をいつも気にしていたんです。

でもあるとき、“あの人は八方美人だよね”って陰口を言われていることを知ったんですよね。“どうやったってどうせ陰口言われんじゃん”って思ったら、なんかどうでもよくなっちゃいましたね。

それからは、もう自分がラクだったらそれでいいやと思って、人付き合いをしています」(Kさん・29歳女性)

(2)自分の会社じゃないと割り切る

「仕事に関して、もう本当にこだわりが強かったんです。何事も完璧にやりたいって思ってたし、実際、きっちりと仕事をしていました。でも、上司はけっこういい加減なタイプの人で、こっちがきっちり仕事してるのがバカらしくなるくらいに適当で。だったら、自分ばかりが完璧にやる意味ないじゃないですか。

それで魔法の言葉を覚えましたね。“私の会社じゃない”っていう言葉。そう思ったら、こだわりがスッと消えて、今は落ち着いて仕事ができてます」(Rさん・26歳女性)

(3)仕事に対する適正

「昔働いていた会社は、それこそ実務的な処理能力をとか、人をまとめる能力とかを高く要求されたんですよ。でも、それが私にはできなくて。すっごい悩んでいた時期がありましたね。そんなときに友人から転職を勧められて。“適材適所って言葉があるように、もっと輝ける場所があるんじゃないの?”って。

実際に転職してみたら、ホントにそうだなって思いましたね。仕事を辞めることって、どこかネガティブに受け取られることがあるんですけど、そんなこと全然ないと思います。この仕事は合わないなと思ったら、バンバン転職しちゃっていいと私は思いますね」(Oさん・27歳女性)

(4)自分を変えるにあらず

「私の場合は、他人のセリフとかお世辞とかを、どうしてもネガティブに受け取っちゃう傾向があったんです。“意外に仕事できるね”とか言われると、“意外ってなんだよ!”みたいな……。でも、それに負けずに努力を続けていくと、“意外に”じゃなくて“いつも”仕事ができるっていう評価に変わるんですよね。

自分を変えるんじゃなく、周りを変える。認めてもらうのはすごい大変だけど、認めたもらえたときは嬉しいですよね」(Dさん・30歳女性)

(5)世間と予定を変える

「人混みがすごい苦手で、だから集団とかに属するのも嫌だし、デートでも人混みには行きたくない。でも、クリスマスとかって、イルミネーションがきれいなところってたくさんあるじゃないですか。人混みはいやだけどロマンチックなデートはしたい。

ってことで、世間とは予定を変えるようにしてます。例えば有名なスポットは、平日に行くようにするするとか。クリスマスも26日に祝っています。そうすると、人混みが避けられて、私としてちょうどいいなって思ってます」(Oさん・25歳女性)

 

5:生きづらさは損な性格ではなく人に優しくなれる性格

いかがでしたか? 今回は“生きづらい性格”をテーマにご紹介しました。生きていれば、生きにくさを感じることもたくさんあると思います。

しかし、つらい経験を重ねるほど、それだけ人に優しくなれるのだと思います。損な性格だと思わずに、前向きに捉えていきましょう。実は、筆者も同じように生きづらい性格だと自分で思っています。