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玄米を食べる時はミネラルに注意!?一緒に食べたいもの3つ

「完全栄養食」とも呼ばれる玄米ですが、よく噛んで食べることをはじめとし、食べる上で気をつけなければいけないこともあります。特に体内のミネラルを排出してしまうフィチン酸の影響があるので、ミネラルが豊富な海苔や昆布、さくらえびと一緒に食べるのがおすすめですよ!

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■玄米はデトックス力が強すぎてミネラルを排出する働きがある

玄米はビタミンやミネラル、食物繊維などを豊富に含んでいることから、完全栄養食とも呼ばれています。しかし、発芽していない状態の玄米には「フィチン酸」という物質が多く含まれています。このフィチン酸には、水銀や鉛といった体内の有害物質を排出する働きがありますが、カルシウム・マグネシウム・鉄などの吸収を妨げてしまう働きがあるのだとか。玄米を食べてもミネラル不足にならないために、玄米を食べる際には、ミネラル類が豊富な食品を一緒に摂取することをおすすめします。


■玄米を食べる時に一緒に食べたいもの3つ

(1)海苔

海苔には、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった不足しがちな栄養素が豊富に詰まっています。玄米を海苔で巻くだけでもおいしく食べられますね。

(2)昆布

昆布に含まれるミネラルはなんと、牛乳の約23倍。さらにカルシウムは約7倍で、鉄分は約39倍も含まれています。昆布の佃煮はもちろん、お吸い物の具にしても。

(3)さくらえび

さくらえびは大さじ1杯で100mgのカルシウムを含んでいます。普段の食生活でもカルシウムは不足しやすいので、毎日大さじ1杯のさくらえびをおかずに取り入れてみてはいかが?


どれも常備しやすい食品ばかりだからこそ、玄米を食べる際のレギュラー食品にしたいものですね。


(前田紀至子)

【参考】
玄米食のすすめ – 玄米や
のりの栄養価 – 佐賀県有明海漁業共同組合
昆布の栄養 – 日本昆布協会
大切な栄養素カルシウム – 農林水産省