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燃えよ脂肪!「ダイエット遺伝子」を目覚めさせる食べ物4つ

夏に向けて本格的にダイエットに取り組みたい季節になりましたね。東北大学の都築准教授によれば、私たちの身体には脂肪の燃焼を促す「ダイエット遺伝子」と呼ばれる遺伝子が存在しているそう! 眠っているダイエット遺伝子を目覚めさせるには、「オリーブオイル」、「海藻」、「青魚」、「スパイス」を毎日の食事にプラスしてみましょう。

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■ダイエット遺伝子ってなに?

ダイエット遺伝子とは、「UCP」と呼ばれる体内に蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼させる細胞が、脂肪を燃焼させる際に必要なタンパク質を作りだします。UCPがスムーズに生成されることで、脂肪の燃焼をサポートし、自然と痩せ体質に近づけるのだそうです。


■ダイエット遺伝子を目覚めさせる食べ物4つ

(1)オリーブオイル

オリーブに含まれるポリフェノール「オレウロペイン」には、交感神経を刺激してUCPの発現を高める働きがあるそう。これは、オリーブの苦み成分でもあるので、少し苦みのある喉がヒリヒリするようなエクストラバージンオリーブオイルをチョイスしてみて!

(2)海藻

海藻の色素成分「フコキサンチン」にもUCPの発現を高める働きがあります。普段は脂肪を蓄える働きのある白色脂肪細胞へもUCPを発現させて脂肪の燃焼を促す働きが期待できるそうです。

(3)青魚

サバなどの青魚に含まれるDHAやEPAにも交感神経を刺激してUCPの発現を高める働きがあるそう。また、痩せホルモンと呼ばれる食べたものをゆっくり消化させる働きや食欲を抑える働きがあるホルモンの分泌を促す作用もあるそうですから、ダイエットに◎。

(4)スパイス

生姜、からし、唐辛子などの成分も、交感神経を刺激してUCPの発現を促す効果があります。ただし、摂りすぎると胃腸の負担となったり、夏は汗をかき過ぎることで体力を消耗してしまう場合もありますから、注意しましょう。


いつもの食事にこれらの食材をチョイ足しすれば、気楽に続けられそうですよね。ダイエット遺伝子を刺激して、痩せ体質作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


(岩田麻奈未)

【参考】
脂肪燃焼・体熱産生と食品機能:健康維持・増進のための褐色脂肪の再生と活用 – 京都府中小企業技術センター
脂肪細胞について – 金沢市医師会
フコキサンチン – 昆布の栄養機能研究会
GLP-1の多様な作用 – ノボ ノルディスク ファーマ
※夢21(2015年6月号)「おなかラクラクへこみだす!老化ストップ1分ダイエット」(わかさ出版)