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水だけじゃダメ!熱中症対策には塩分+糖分がいい!?

梅雨が明ければ、いよいよ真夏の到来です。気温が一気に上昇しますので、外出するときは紫外線対策だけでなく、熱中症対策も欠かせません。熱中症対策には水分と塩分の摂取が必須。そこで、今年はふたつを効率よく取り込むためのドリンクの作り方をご紹介します。

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■熱中症予防に欠かせない塩分。なぜ必要なの?

熱中症とは、高温多湿の環境に身を置くことで体温調整ができなくなり、体温の上昇が止まらず、水分や塩分が失われることによって立ちくらみや失神、筋肉痛、手足のしびれ、倦怠感、吐き気などの症状が起こること。

予防のひとつとして、「とにかく水を飲むこと」と思っている方はいませんか? しかしこれは間違い。
水分だけを摂り過ぎると、かえって血液のナトリウム濃度が下がってしまうため、これ以上ナトリウムを薄めないように、喉の渇きを止め、これ以上体内に水を入れないようとする働きが起きます。これにより、体内の水分が異常に少なくなってしまい、脱水症状をも引き起こしてしまう可能性が高まってしまいます。

そのため、熱中症予防には水だけでなく、同時に適量の塩分も摂取する必要があるのです。

■理想的なのは、塩分と糖分を含んだ水分補給

熱中症予防には水と塩分を摂る必要であることまでは、知っている方も多いかと思います。
ですが、さらに糖分を一緒に摂ると水分と塩分の吸収スピードがアップするのだとか。
なので、ミネラルウォーターよりも、糖分と塩分を少し含んだスポーツドリンクのほうが、熱中症予防には向いているというわけです。

■熱中症予防ドリンクを手作りしてみよう!

毎日水筒にお茶などを持って出かけているという人も、いつもペットボトル飲料を購入しているという人も、夏の期間は熱中症対策として、ドリンクを手作りしてみませんか?

スポーツドリンクを使えばとってもカンタン。ドリンクを薄めて塩分をプラスするだけでOK。割合は、500mlのペットボトルに対して、塩1.5gと水1リットルです。
一から自分で作るなら、水1リットルに対して塩3g、砂糖20gを混ぜましょう。
飲みやすくするために、レモンやライム、グレープフルーツなど柑橘系の果汁をちょっと絞ってもおすすめ。果物がない場合は、柑橘系の飴を入れてもOK。ただし糖分が含まれているため、飴を入れる場合は砂糖の量を減らしましょう。


水分・塩分に加え+糖分の組み合わせた手作りドリンクで、今年も暑い夏を元気に乗り切りましょう!


(LBR編集部)

【参考リンク】
効率的な水分補給 – 大塚製薬
熱中症 – よしだクリニック
熱中症対策~自分で作る経口補水液(ORS) – 健康管理法人 サナシオ
熱中症 – 田中クリニック