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毛穴が目立ちやすい都道府県は?「夏の毛穴の開き」原因と対策

あらゆる年代の女性の悩みのひとつである「毛穴の開き」。特に夏は最も毛穴が目立ちやすい季節です。でも、毛穴が目立つ人と目立たない人の差は何でしょうか? 夏の毛穴が開く原因は「皮脂分泌量の増加」「お手入れ不足」「自律神経」「毛穴熱風」ですが、対策を間違えている人も多いようです。正しい方法をしっかり覚えて、今年の夏は接近戦にも自信を持ちましょう。

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■夏の毛穴が目立つ原因は?

(1)皮脂分泌量が増え、毛穴が広がりやすい

夏は皮脂の分泌も盛んに。毛穴が広がりやすくなります。


(2)夏はお手入れ不足になりがち

汗をかいて肌が潤っていると勘違いしてしまいますが、逆に汗でうるおいが流れ、肌はかくれ乾燥状態に。お手入れ不足が毛穴を開かせてしまっている可能性があります。


(3)自律神経が毛穴を開かせる

暑いと毛穴を開いて体温を調整しようと自律神経が働きます。8℃と35℃の状態で毛穴を調べたところ、冬の気温である8℃に比べて35℃の温度下では毛穴の数が1.5倍に。夏は自律神経の作用で毛穴が増えてしまうのです。


(4)毛穴が目立ちやすい気候の都道府県がある!?

日本には毛穴を開かせる夏特有の“山”と“海”から吹き込む熱風があり、この「毛穴熱風」の影響により毛穴面積が約2倍になるそう。「山の毛穴熱風」の影響を受けるのが福島、栃木、群馬、埼玉、岐阜、福井、滋賀、京都、大阪、奈良、福岡、佐賀。
「海の毛穴熱風」の影響を受けるのが茨城、千葉、神奈川、和歌山、沖縄。両方の影響を受けるのが静岡。毛穴熱風の地域は、ケアを念入りにしたほうが良さそうですね。


■夏の毛穴対策は?

メーク前に冷却コスメを使って肌を極力冷温に近づけると、毛穴が引き締まりメークもちがUPしますが、すでに毛穴が開いている場合、ファンデーションや日焼け止めを塗っていると冷やしても効果がありません。冷たいおしぼりを当てるとかえって毛穴が開くので、メーク直しは毛穴が目立つ部分を乳液でオフしましょう。
メークは、毛穴が目立つ部分のファンデーションを少な目に。肌を引っ張りながら毛穴に対してあらゆる方向からパフや指を使って丁寧に塗り込むと毛穴を自然にカバーできます。
また、夏は冷房などで乾燥してキメが乱れがちなので、夏こそ化粧水と乳液をしっかりと。汗や皮脂が気になる人は収れん化粧水がおすすめ。乳液のあとに風を送るように下から上にパッティングすると化粧もちもUPします。


そのほか、ストレスも毛穴を開かせるので、ぬるめのお湯に使って副交感神経を優位にしてリラックスを。肌が柔らかくなり、毛穴に詰まった皮脂が出やすい状態になります。皮脂分泌をコントロールするビタミンB2を含む食品を積極的に摂るなど、生活面も見直しましょう。


(坂本雅代)

【参考】
悩んでいませんか?夏の毛穴問題 – 資生堂
2015年も猛暑到来!?夏は毛穴の数が1.5倍に! – コーセー
「毛穴熱風」の直撃が肌老化の要因になることを確認 – ポーラ(PDF)