シゴト・オトコ・キレイ-オンナ目線のキュレーションサイト

毎日耳かきは…危険!コナorアメミミ「耳垢タイプ別」ケアを解説

なんとも言えない快感がクセになって、毎日のように耳かきしていませんか? 実はその習慣、とんでもない耳トラブルを引き起こす原因になるかも……。

でも耳掃除ってどれくらいの頻度でやれば良いのかすら、詳しいことは知らない人も多いはず。

そこで今回は、調剤薬局で保険薬剤師として活躍する宇都宮綾子さんから“耳垢タイプ別の耳掃除”について伺ってきました。

 

アナタはどっちの耳垢タイプ?

「耳の構造上、自然にゴミを排出する機能が備わっているので、耳掃除を頻繁にする必要はないんですよ。なので、お風呂上がりに乾いたタオルでさっと拭くぐらいでも十分。

けれども気になる場合は、自分の耳垢タイプに合わせた掃除方法がオススメです。耳垢には乾いたタイプと、湿ったタイプの二種類があって、この性質は遺伝で決まっています」と宇都宮さん。宇都宮さんによるとタイプによって、次のように分かれるそう。

(1)乾いた粉っぽい“コナミミ”

まるでカサブタのようにカサカサ乾燥している“コナミミ”タイプの耳垢が、日本人には多く見られます。このタイプの耳垢は、ヘラ型の耳かきで優しくお掃除すると良いそう。でも、お風呂上がりは特に皮膚がデリケートなので耳掃除はNG。皮膚が傷つけられ炎症を起こしたり、また菌が入ることで感染症を引き起こしてしまう人もいます。

(2)湿り気のある粘着質な“アメミミ”

ネバネバ湿っぽい“アメミミ”の場合は、綿棒に吸着させて取ることが出来ます。

しかし、アメミミは奥へ奥へと押し込むことで詰まってしまい、内耳炎や中耳炎という深刻なトラブルになることも。

 

■耳掃除のベストな頻度はどれくらい?

「たまに耳掃除のやり過ぎで薬局を訪れる患者さんもいます。快感を生じる“迷走神経”というものが耳の中にはあって、それを刺激することで気持ち良いと錯覚してしまうんです。

慢性的な日課になってしまっている人は、炎症などのトラブルに注意してください。耳掃除は1~2週間に一度くらいがベストでしょう」と話す宇都宮さん。

 

気持ちが良いからと錯覚して、続けていたら危険です。是非参考にしてみてください。

 

【おすすめ記事(PR)】

※ 2位は短い…1位は?みんなのまつ毛のお悩みTOP3と対処法