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朝カレーで10kg痩せ!?夏こそおすすめな「カレーダイエット」

水着の季節に向けて、本格的なダイエットに取り組んでいる方も多いのではないでしょうか? けれど、外気温と体温の差が小さくなるこの季節は、体温維持のための熱生産が少なくなり基礎代謝が下がってしまったり、冷房による冷えで代謝が悪くなり痩せにくい季節でもあります。そこでおすすめなのが「カレー」。なんとマイナス10kg以上のダイエットに成功した人もいるというカレーダイエット。秘密は「スパイス」と「食物繊維」の組み合わせのようなんです。

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■カレーでダイエットできる理由

(1)脂肪の燃焼をUP

カレーに使われるジンジャーやシナモン、ガーリック、コショウなどのスパイスには、交感神経を刺激して、脂肪をエネルギーとして燃焼させる「褐色脂肪細胞」を活性化させます。

(2)腸内環境を美化して痩せ体質に

腸内環境を良い状態に保っておくことは、痩せ体質作りの基本。カレーに使われるスパイスが脂肪を燃焼させて熱を生み出すことで、身体の温度が上がり腸の働きをサポートします。


■カレーダイエットにおすすめ!食物繊維が豊富な具材

●キノコ

キノコは、それ自体が菌という珍しい食べ物です。食物繊維が豊富で、腸内で善玉菌のエサとなり腸内細菌のバランスを良い状態に保つほか、ぜん動運動を促して腸の働きをサポートします。

●玉ねぎ

玉ねぎは、善玉菌の大好物の水溶性食物繊維とオリゴ糖が豊富な野菜です。水溶性食物繊維は小腸での栄養素の消化吸収を抑えて遅らせ、有害物質を排出する効果もあるので、是非たっぷりいれてみて。

●大麦

大麦に含まれる「β-グルガン」は、ビフィズス菌を増やす働きがあることがわかっています。また、β-グルカンが分解される際に発生する「短鎖脂肪酸」は、腸のぜん動運動を活発にし、ミネラルの吸収を促し、糖や脂肪の代謝を調節し食欲を抑えるホルモンの分泌を促すなどの効果があります。カレーには白米よりも大麦ご飯がおすすめです。


■食べるタイミングは?

体温の一番低い朝にカレーを食べることで体の深部体温が上がり基礎代謝が上昇します。ダイエットのために食べるのであれば、朝カレーがおすすめです。


イチロー選手も毎朝食べているというカレー。朝カレーを習慣にして、痩せ体質を作ってみてはいかがでしょうか。


(岩田麻奈未)

【参考】
脂肪燃焼や代謝促進に効果あり!エスニック料理を食べよう! – タニタの健康コラム
褐色脂肪細胞素市区でのエネルギー消費と食品成分による活性化 – 斉藤昌之
自律神経活動がエネルギー代謝に及ぼす影響 – ハウス食品
大麦β-グルガンのプレバイオティクス効果 – 大麦食品推奨協議会
肥満:食物繊維によって食欲が抑えられる過程 – Nature Japan
※壮快(2015年7月号)「カレーは腸を元気にする万能食!新陳代謝と体温が高まり「やせ体質」に一変」(マキノ出版)
※松生恒夫著()「冷やさない「腸」健康法」(講談社+α新書)
【2007年9月号】じつは漢方!?健康・元気と「カレー」の力 – 養命酒