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早めが肝心!秋風邪の引き始めにオススメの食べ物4つ

秋の長雨も過ぎ、気温がぐっと下がる10月。朝晩の冷え込みなどで風邪をひくほか、秋の風邪は中医学では「燥邪(そうじゃ)」の影響を受けるといわれ、空気の乾燥が風邪の原因になりやすい季節です。
そこで今回は、まだ薬を飲むほどではないけど、「風邪の引き始めかも」と感じた時にオススメの食べものをご紹介します。あなただけでなく、彼や友人が風邪気味になった時にも是非試してみてくださいね!

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■「風邪の引き始め」にオススメの食べ物

・お粥・雑炊

風邪といえば定番のお粥は、薬膳では「補気(ほき)」の代表格。風邪をひくときは気が足りていない「気虚(ききょ)」という状態で、お粥は気を補ってくれる薬膳料理の定番です。胃腸に優しく、消化吸収もよく体に負担をかけないという利点もあります。
お粥で物足りない時は、じゃがいもやかぼちゃなどを足すとボリュームアップにもなり、ビタミンも補えます。

・くず湯・生姜湯

くずも生姜も実は漢方薬にも入っている生薬。くずは「葛根湯」の「葛(くず)」です。体の熱や腫れ、痛みを抑える効果があり、葛根湯自体、風邪の初期症状に効く漢方薬です。

生姜は風邪薬のほか胃腸薬にも使われます。体を温める効果もあり、風邪気味の時には積極的に摂りたい食材。喉の炎症にも効くはちみつと一緒に摂るとより効果的。生姜とはちみつをお湯でとくと即席の生姜茶ができ、体はぽかぽか、痛んだ喉も癒してくれます。

・杏仁豆腐

食欲がない時に活躍するのがゼリーなどの喉越しがいいものですが、秋は杏仁豆腐がオススメです。杏仁は生薬のひとつで、肺や喉を潤す効果があります。乾燥で痛みがちな喉を潤してくれるので、秋の風邪の特徴に対応してくれます。

購入する際は、「杏仁」が入っているか確認を。風味が似ているアーモンドパウダーの場合があるので原材料をチェックしてくださいね。

・梨

今が旬の梨は、水分を多く含み、食欲がない時にも食べやすい果物です。梨には喉の炎症を和らげる効果があるので、風邪気味の時にオススメの果物です。夏が旬の食材が熱を冷ます働きがあるように、秋が旬の食材には乾燥に対抗して潤してくれる働きがあるものや、痛めやすい喉を癒してくれる食材があります。


秋の風邪の引き始めは、是非旬の食材を活用して、症状を和らげてくださいね。


(坂本雅代)