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日本も猛暑ですが…灼熱のオーストラリアの真夏によくあること4つ

今年は稀に見る猛暑ということで、日本でも40度を超えるような地域が出ていますが、皆さま暑さ対策はしっかりなさっているでしょうか。
ところで筆者は南オーストラリア在住で現在は真冬なのですが、夏になれば40度越えが珍しくない灼熱の地でもあります。今回はそんな真夏のオーストラリアでよくあることをご紹介します!

真夏のオーストラリアでよくあること

1.鳥や獣が、暑さのせいで路上に…

40度を超える日が数日続くと、人間だけでなく動物の世界にも異変が起きます。通勤途中の道路には暑さに力尽きて息絶えた鳥や、ポッサム(有袋類動物、フクロギツネとも呼ばれている)などの死骸がそこかしこに見られるようになります。日本の夏と違い湿気は無いものの、ギラギラと日差しの強い太陽が延々と照りつけるので野生動物にとっては非常に過酷な環境になってしまうのです。

2. 暑くてどうしても眠れない…のでタイルの上に寝る人も

暑さが連日続き、クーラーの効きめも日々衰えてくるようになると、夜も寝るどころではなくなってきます。どうしても眠れなくて、タイルが敷き詰められたキッチンの床でごろ寝をしたというツワモノも。
枕だけ持って体をぺたーっと床につけて寝転がってしまえば、ひんやりして冷たいそうです。タイルの上に寝るなんてまるで何かの罰ゲームのような気がしますが、熱帯夜の寝苦しさよりはマシ、というところでしょうか。

3. 住宅街にコアラが水を求めてやってくる

オーストラリアと言えばコアラ。コアラは通常あまり水を飲まないと言われていますが、猛暑日が続くとさすがに喉が渇くのか、ユーカリの木を降りて住宅街をさまよい歩く姿が見られるようになります。
そんなコアラのためにあらかじめ木の下にお水を用意しておく心優しいオーストラリア人も。猛暑という自然の驚異を目の前に、人間も動物も助け合っていきたいものだと痛感せずにはいられない光景です。

4. 夕方6時からさらにあがり続ける気温…その原因は?

筆者が住むのは南オーストラリア州のアデレードという都市。夏は日没が8時近くになるほど日が長いのですが、驚異的だったのは夕方6時以降も気温がどんどん上がり続け、41度、42度とあがっていくこと。これは都市の北側に広がるアウトバックという砂漠地帯から熱風が吹いて来るからだと説明され、絶望的な気持ちになったことを覚えています。
日本的な暑さとは根本的に違う砂漠の暑さの威力を見せつけられたような思いでした。

まとめ

異常気象、温暖化……いろいろなことが言われていますが、40度近い暑さとなると人間の体温を上回るわけですから、どんなところにいたって体にとっては相当過酷な状況なのだと思います。お年寄りや子どもならなおさらですから、体への負担を十分に考えながら過ごさなくてはならないでしょう。
この猛暑が少しでも早く和らぎ、日本の皆さまが一息つける日がやってくることを願ってやみません。