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日本にいながら国際交流!留学がわりに「ホームステイ受入れ」のススメ

「会社はグローバル人材を求めているというが、日本にいながらグローバルな感覚をどう養えばよいのかわからない」

「短期留学をして英会話学習に意欲が出たが、長期留学となると仕事があるから難しい」

働く女性のなかには、そんなふうに悩ましく思っている人もいるのでは?

留学サポート会社『Go Global』の坂口大介氏は、そのような課題を感じている人に、“ホームステイの受け入れ”を勧めているといいます。外国人を迎え入れることで、日本にいながら国際的なコミュニケーションを日々体験することができるというのです。

そこで今回は、ホームステイ受け入れには興味があるものの、実際どうすればいいのかわからないという方のために、ホームステイ受け入れの基本事項について教えていただきました。

 

■1:まずは“ホストファミリー”として登録

「ホームステイをあっせんする専門業者があります。『Homestay in JAPAN!!』や『AFS日本協会』のホームページをよく読んで、興味があればホストファミリーとして登録してみましょう。登録後は業者から連絡があり、ホームステイの注意事項など、詳しい説明が聞けるはずです」

業者によって、学生専門であったり、特定の国に特化していたりと特徴があるようです。

 

■2:英語が話せなくても大丈夫!

「そもそも英語圏の国の人が来るとは限りません。たいていのことはジェスチャーでも通じますし、いざとなればインターネットの翻訳機能を使えば事足りるでしょう」

相手は日本語を学びに来ている人ですから、できるだけ日本語で対応してあげる必要がありますが、いざというときはやはり英語が便利。かたことでよいので、英語で補足をしてあげるとスムーズかもしれません。

 

■3:ハウスルールをつくるのがポイント

「他人と同じ屋根の下に住むことは、簡単なことばかりではありません。文化も生活習慣も違う国の人。基本的なところでは、“家に入るときは玄関で靴を脱ぐ”というようなことも明記する必要があります」

受け入れの経験と共にどんなことをルール化しておかなければいけないかを学んでいくものですが、あっせん業者によく相談をしてアドバイスをもらうなど、事前の準備をしておくとよいでしょう。ハウスルールを作ったら、受け入れ初日に説明しましょう。言葉が通じないことを想定して、図解しておくとよいかもしれません。

 

以上、日本にいながら国際感覚を養える“ホームステイ受け入れ”についての基本事項をお伝えしましたが、いかがでしょうか?

ビジネスの世界では“グローバルな人材”が求められていますが、英語が話せるだけではなく、さまざまな価値観にふれ、多様性を認めながら自国にも誇りを持てるということが重要なメリットです。ホームステイ受け入れによって、視野がぐっと広がるかもしれません。

海外では“ホームステイ受け入れ”は通常有料で、ある意味ビジネスのようにもなっているのですが、日本では原則、無償のボランティアとなるのが一般的です。ただし団体によっては“謝礼”や“生活サポート費”が支払われることもあるようですので、そのあたりの条件も確認してみてください。

 

【取材協力】

※ 坂口大介(さかぐち・だいすけ)・・・セブ島、マルタ島留学サポート事業Go Globalを運営。語学学校が100校以上あると言われるセブ島にて、自ら複数の学校で語学留学を体験。授業の質や日本人にあった施設を持つ学校を選別し、紹介している。社会人の留学の他にも母子留学、親子留学、シニア留学、法人語学研修などもサポートしている。

 

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