シゴト・オトコ・キレイ-オンナ目線のキュレーションサイト

手に職ないと女性はやばい?ものづくり系から資格まで女性の手に職〇選

1:手に職ないと女性はやばい?

「手に職」とはつまり「手職」。これを辞書で調べてみると、

手先を働かせてする職業。手仕事の職業。

出典:小学館デジタル大辞泉

とあります。つまり、もともとはものづくりなど、手を使った仕事を指す言葉です。しかし現在、私たちが一般的に使っている「手に職」は、お金を得るための資格や技術といった意味合いで、いわば「潰しが効く」能力や技術のことですよね。

ちなみに「潰しが効く」とは、

《金属製品は、溶かして別の物にすることができるところから》それまでの仕事をやめても、他の仕事ができる能力がある。

出典:小学館デジタル大辞泉

です。

結婚や出産、子育てなど、ライフイベントによって働き方が変わる可能性のある女性は特に、「手に職」があれば、転職や再就職に有利な面もありますし、逆に手に職がないとやばいかも……と考えることもあるでしょう。

 

2:ものづくりで手に職!資格も取れる女性に人気の7つ

(1)アロマセラピスト

アロマについての正しい知識を持ち、精油をブレンドしたり、ときにはアロマトリートメントを施したりする仕事です。民間団体の認定資格もありますが、専門知識を国内外で学べば、アロマセラピストとして働くことができます。エステサロンやマッサージサロンで、働きながら資格を取得して自分の店を開くなど、キャリアアップをする方法も。

(2)ヨガインストラクター

健康志向のブームもあり、世界的に人気が高まっているヨガ。ヨガインストラクターの資格を持っていれば、ヨガスクールの講師として就職できるだけでなく、スタジオや自宅の一室などでヨガレッスンの講座を開くこともできます。

(3)野菜ソムリエ

野菜ソムリエは、野菜・果物の知識を学んで美味しさや楽しさを伝える仕事。料理研究家として料理教室、フードセミナー講師を行う際に知識を活かしたり、日本野菜ソムリエ協会の認定資格があれば、食品会社の開発部門などに就職する際のスキルとして活用できます。

(4)ベビーマッサージインストラクター

自宅で開業できるうえ、初期投資がそれほどかからないこともあって、近年人気が高まっているベビーマッサージインストラクター。民間の各団体が定めるカリキュラムを修了すると資格が取得できます。

少子化の時代を背景に、子育ての質を大切にする考え方が根付き始め、スキンシップの一環として、ベビーマッサージの重要性を感じるママも増えているそう。

(5)チャイルドマインダー

チャイルドマインダーとは、自宅や訪問保育による少人数の保育を行うときに有利な民間資格。保育室を経営するのにも活かせる資格です。自宅で開業するほか、企業や施設内での託児所、託児ルームなどで働く際にも活かせます。

(6)ネイリスト

各スクールで技術を学んだり、通信講座でカリキュラムを修了すれば、民間資格のあるネイリストとして活動できます。自宅や出張で施術することができ、初期投資もさほど高額ではないので開業しやすいのも利点です。

(7)着付け師

SNSなどでライフスタイルを発信することが当たり前となった今、成人式をはじめ、結婚式や子どもの入学式や卒業式などで、着物を着る人が増えているようにも思います。

「着付け技能士」という国家資格がありますが、着付け師として働くために必ずしもこの資格が必要というわけではありません。着付け教室に通い、そこで得られる各民間資格でも、自宅で着付けを行うことはもちろん、着付け教室を開いたり、着付けのアルバイトを行うこともできます。

 

3:30代40代の転職に有利な女性の資格3つ

ここからは、転職の際に重宝されることが多い資格をご紹介します。

(1)ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、いわばお金のプロ。銀行や保険会社だけでなく、建築会社や不動産会社、リフォーム会社など、将来の資金計画の相談に乗るサービスを売りにしている業種でも、資格取得者は重宝されています。

(2)社会保険労務士

採用から退職までの手続きや社会保険の加入手続き、さらに労働保険料の計算、年金のことなど、いわば総務の仕事のスペシャリストといえるのが社会保険労務士。

働き方改革への意識が高まる中、中小企業や個人経営の会社でも労務関係を整えなければならないという考えが広まってきているので、経理業務での転職に有利なだけでなく、フリーランスとしての道も開けそうです。

(3)調剤薬局事務

薬局の窓口業務や調剤報酬明細書の作成など、調剤薬局の事務に必要な知識、スキルを証明する資格です。高齢者の増加に伴い、病院や薬局なども増えると考えれば、需要の多い資格でもあるといえます。調剤薬局事務は無資格でも求人がある仕事ですが、経験者が優遇される傾向が強く、未経験の場合には取得しておくと有利です。

 

4:文系、20代で女性が手に職つけるなら?

20代のうちに何か手に職をつけておこうと思いたち、手当たり次第に資格を取得したけれど、30代、40代になってもまったく仕事に活かせず、受講費用や受験費用が無駄になってしまった……という人は少なくありません。

文系で20代の女性が「手に職」のために資格をとるなら、今の仕事のキャリアアップに直接的につながる資格か、万が一、それを生かせなくても、趣味としてもっと深く勉強したいと思えるものをセレクトするのがおすすめです。占いやアロマテラピー、ダイエット関連のものなどは、将来の副業に生かせる可能性も高いでしょう。

 

5:習いごとから始めてもいいかも

明確な目標がないまま資格を取得しても、何の役にも立たないということもあります。

そのため、まずは興味のあることや自分磨き、趣味に関係のある習いごとから始めてみて、熱中できるようであればそれに関わる試験を受けたり、資格を取得してみるのもいいかもしれませんね。