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思わず納得!「私が上司を嫌いな理由」働き女子のワースト3は…

近年、昔に比べると日本における女性の社会進出とキャリアアップは目覚ましいものがあります。しかし、企業の女性雇用促進は進んでも古い体質が残り、女性にとっては「働きにくい……」と思わざるをえない環境で不満が募る場合も多いはず。

そこで今回は、女性のトレンドを調査発信する『BAトレンドラボ』を展開するビューティーアテンドが20歳~40歳の働く女性148人を対象に実施した「“働く女性のリアル”に関する意識調査」の結果をご紹介します。

会社への不満1位は「賃金・労働条件面」

まず、女性たちに「お勤めの会社への不満はありますか?」と尋ねると、「ある」と「ややある」と答えた人の合計は48.7%と約5割に。そして「上司への不満がありますか?」と尋ねると、「ある」と答えた人は41.2%と約4割に!

では、女性たちは会社にどんな不満を持っているのでしょうか? まず「会社への不満ランキング」を見てみましょう。

1位・・・賃金・労働条件面(給与が上がらない・残業代)

2位・・・労働時間(長い・不規則)

3位・・・上司が無能(やる気がない・人間関係)

こちらのランキング上位3位においては、女性に限ったことではないかもしれませんね。働く制度改革において進化しているかに見える日本企業ですが、蓋を開けてみるとまだまだ古い体質が残っている場合も多いよう。

上司への不満1位は「仕事ができない・無能」! キレた経験ありの女性は16%!

では次に「上司への不満ランキング」はどうでしょうか?

1位・・・仕事ができない・無能

2位・・・やる気がない、無責任・責任逃れをする

3位・・・自分が正しいと信じ切っている・意見を押しつける

なかなか辛辣な批判が並びましたね。女性たちの具体的なコメントとしては、

「男性のみ、仕事ができなくても、人格がどうでも、年齢で昇格する」

「毎日二日酔いでフレックス、会社では座って耳掃除をしているだけ」

「ろくに仕事もしないくせに自分より長くいるから給料が高い」

と、まだまだ年功序列、男性優位の習慣が残る日本の企業体質が垣間見える結果となりました。

コメントに挙がったような上司がいると、いくら部下でも腹が立つもの。「上司にキレたことはありますか?」と尋ねると、「ある」と答えた人は16.2%に!

具体的な原因としては、下記の経験談が集まっていました。

「自分のミスを人になすりつけようとする」

「意見はしっかり伝えなければならない為、改善を希望したら、気に入らなかったらしく怒鳴られた」

これは上司がキレたとも言えそうです。

「男性にはアシスタントを付けますが、女性には付けず、仕事の成績がいいと更に仕事を増やされる」

「男尊女卑の考え方の上司が来たときに、御門違いな指示を出し続けたときにぶちギレました(笑)」

男尊女卑的な言動を堂々とされると、さすがにキレたくなる女性も多そうですね。

テクノロジーは発展しても、古い考えが染みついた人間の頭の中はなかなか変われない……ものなのかもしれません。

嫌いな上司と上手く付き合う方法とは?

では、上記の経験談のような上司にはどう対処したら良いのでしょうか?

『BizLady』の過去記事「“職場の嫌いな上司”とうまく付き合う6つの方法」によると、苦手な上司には以下のような対応をすると良いそうです。

(1)礼儀正しくする

(2)仕事に集中する

(3)上司の長所を見つけてみる

(4)受け流す、関わらない

基本的に、「職場は職場、上司の性格は変えられない」と割り切って、プロフェッショナルな態度で接することが重要なよう。

また、パワハラやセクハラなど深刻な状況の場合は、上司のまた上司や信頼している同僚などに話してみましょう。企業によっては、会社内に職場環境や悩みを相談できる部門があることも。自分で抱え込み過ぎずに相談しましょう。

会社の企業体質に問題がある場合は、キャリアを積んでスキルを身に付け、もっと男女が平等に活躍できる会社や分野への転職を視野に入れてもいいかもしれませんね。

以上、“働く女性のリアル”と“嫌いな上司と付き合う方法”をご紹介しましたが、いかがでしたか?

嫌な上司や職場に不満がたまると怒りをぶちまけたくもなるものですが、キレたことで職場での立場が悪くなることもあり得そう……。会社で頭がカッカしたら、とりあえず立ち上がって外へ出て深呼吸。美味しいコーヒーでも飲んで、一度冷静になってみましょう!

【参考】

働く女性のリアル ‐ ビューティーアテンド