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復縁への未練を断ち切る新しい人間関係のつくりかた

終わった恋を乗り越え、新しい出会いを探すための10のステップ【第3回】

恋の終わりを迎えても、なかなかすぐ「次いこ、次!」とはいかないのが女心。彼との楽しい思い出が頭に浮かんできては「あの日に戻れたら……」とため息をついてしまうことはありませんか? そんな時、助けになってくれるのは、彼とあなたの仲を知らない、新しい人間関係なのです。

 

一番つらかったのは?

 

40代のA子さんは、2年も交際した年下の恋人と、すれ違いが続いて別れてしまいました。最初はショックで、彼に何度も「やり直したい」とLINEをしてしまったり、共通の知人に「彼との間に入ってもらえないでしょうか」とお願いしてみたり、と必死にあがいたそうです。けれど、彼の心は動くことはありませんでした。

 

A子さんが一番つらかったのは、共通の友人たちに別れたということを打ち明けることだったと言います。二人が結婚するだろうと思っていた人も多く、「どうして?」「なにがあったの?」などと聞かれるたびに、悲しみがこみあげてきたといいます。

 

共通の知人に甘えすぎず、自分で新しい人間関係を探すこと

 

共通の知人は、交際していた頃は、とても頼りになる存在だったはず。彼と一緒にバーベキューなどに出かけることもあったかもしれません。ケンカのときには、相談に乗ってくれたこともあったでしょう。けれど、交際が終了したら、共通の知人との人間関係にも戸惑いが生まれます。特にその人がもともとは彼の友人であった場合、お互いに気を使うことになりかねません。

 

A子さんは、彼との共通の知人とSNSで友達になっていました。そのため「彼は今どうしているんだろう」と知りたくなった時に、知人に聞いてしまったこともあるといいます。「あいつとは最近会ってないからわからないな」という無難な答えでしたが、そのままついつい彼と別れたことについてのグチまで書いてしまいそうな自分がいやで、彼とは関係のない新しい人間関係を作る必要を感じ、行動を起こしたのです。

 

新しいことを始める決意こそが新しい出会いの第一歩

 

彼の友達のSNSで画像がアップデートされるたびに、彼の姿があるんじゃないかと探してしまう自分に気づいたA子さんは、しばらくSNSを見ないようにしました。彼を思い出すことからなるべく遠ざかり、新しい一歩を踏み出す決意をしたのです。復縁への未練を断ち切るためには、今までとは違う居場所を探すことが、とても大切になってくるのです。

 

A子さんは、今まで猫背気味だった自分の姿勢を直そうと、ウォーキングスクールに通い始めました。背筋をまっすぐ伸ばし、サッサと歩くレッスンは意外にもハードで、心地よい疲れとともに、いいストレス解消にもなったのです。さらに、レッスン後に、教室のお友達とお茶をする楽しみもできました。新しくできた友人なので、A子さんと元恋人のことを知っている人は誰もいません。彼の話をするのを控えたかったので、そのことにとても安心できたといいます。

 

 

新しい出会いを楽しめるようになったら、もう大丈夫

 

最初のうちは、まだ気持ちが重く、お茶に誘われてもためらっていたA子さんでしたが、だんだんとクラスの友達と顔なじみになっていくにつれ、お茶の時間が待ち遠しいほどになりました。家の中で彼のことを思い出して泣いていることが続いていただけに、すぐ友達ができるというわけにはいかなかったのですが、教室に通うことで自分の傷ついた心がリハビリできている、と実感できたのだとか。

 

新しい人間関係や新しい楽しみができると、今までの彼とのことを思い出す時間も少しずつ減っていきます。最初のうちは彼を忘れてしまいそうでさみしく思うかもしれませんが、次第に新しい世界を楽しめるようになっていけるもの。A子さんのスクールは参加者が女性ばかりでしたが、男性もいるスクールを選べば、恋の出会いにも発展する可能性はあります。彼のいない世界に慣れてきたら婚活パーティーに参加してみるのも、良い気晴らしになるかもしれませんね。