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寝ても寝ても眠い…は「隠れ睡眠不足」かも!?解消法2つ

「寝ても寝ても眠い」「疲れがとれない…。」最近こんな悩みを抱えている方は、もしかすると眠っている間の冷えからくる「隠れ睡眠不足」かも知れません。

身体は冷えていると、熱を逃がさないように交感神経を働かせて血管を収縮させます。そのため、本来は副交感神経が働きリラックスしているはずの睡眠にも影響が出てしまうのだとか……。隠れ睡眠不足を改善するために、「朝レモン」と「夜生姜」を習慣にしてみましょう!

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■冷えと睡眠の関係

本来、眠っている間は副交感神経が強く働いているため、指先などの末梢部まで血管が開き、血流が良くなります。酸素と栄養、そして眠っている間に分泌される成長ホルモンが血液にのって身体中の細胞に届けられ、細胞の修復や生まれ変わりが行われ、日中の疲れを癒します。

ところが睡眠中に身体が冷えていると、熱を逃がさないようにと末梢部の血管を収縮させてしまいます。血管の収縮を司るのは交感神経。そのため交感神経が優位、つまり身体が緊張したまま眠ることになり、血液の流れもスムーズではないことから、疲れがとれないといわれています。

■良質の睡眠を促す朝と夜の習慣2つ

(1)朝のレモン水

レモンの香りには体内時計をリセットする働きがあることがわかっています。また、空っぽの胃に水が入り胃腸が刺激されることでも、体内時計はリセットされます。朝はレモン水を習慣にしてみましょう!

私たちの身体には、日中活動して夜眠るという1日のリズム「サーカディアンリズム」があります。このリズムを刻んでいるのが体内時計です。体内時計は24時間では動いていないため、朝の目覚めとともに体内時計をリセットします。

そして日中は、睡眠を司るホルモン「メラトニン」の分泌がストップし、交感神経が働いて活発になります。体内時計がリセットされてから、14~16時間後に再びメラトニンの分泌が始まり、副交感神経が働き始め、身体はリラックスした状態になり、自然な眠気が訪れます。


(2)夜の生姜湯

生の生姜をすりおろして作った生姜湯を飲むことで、末梢部の血管を開きリラックスした状態をつくり、手足が温まったところで眠りにつきましょう。

副交感神経が優位な状態では、末梢部まで血管が開き手足が温まります。その分、身体深部の体温が下がりおのずと眠くなってきます。生の生姜に多く含まれる辛味成分「ジンゲロール」は、手足などの末梢部の血管を広げ血流をスムーズにする働きがあります。東洋医学でも生の生姜は、身体深部の熱を手足から逃す食材として用いられています。


寝ても寝ても眠い、疲れがとれないと感じている方、朝レモンと夜生姜を習慣にして、良質の睡眠を確保したいですね。

(岩田 麻奈未)

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ジンゲロール – わかさ生活
※タイプ別「冷え取り睡眠」術 – からだの本 vol.3 オレンジページ