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女性を守るサイン?世界に広がる「SNSで掌に黒い点」の意味とは…

手のひらに描かれた黒い点に、ある意味が込められていることを知っていますか? 世界中の女性の間で今話題になっているこの行為には、大切な意味が込められているんです。わかる人が見れば理解できる、女性を守るための大切なサインです。

もしかしたら日本にもこのムーブメントがやってくるかもしれない、黒い点の意味とは? 女性を守るとは一体何のことなのでしょうか?

 

SNSで「HELP」を意味する黒い点

手のひらにペンなどで黒い点を書いて、それを撮った写真に込められている意味とは、「HELP」のこと。これはイギリスを中心にFacebook上のキャンペーンとして始まったもので、家庭内暴力などで誰かに助けを求めたいけれど表立ってそれを言うことができない女性のためのものなんです。

このキャンペーンを始めた女性も同じような被害にあった経験を持っていました。家族の暴力などで苦しんでいる女性たちは、誰にも相談できずに一人で耐え忍んでいることが多いことから、このキャンペーンを開始。Facebook上で多くの共感を呼び、大手メディアでも紹介されたこともあります。9月上旬の開始から世界中の480万人以上にこの投稿が広まっているんです。

一方で、もしも黒い点の意味を加害者が知ったら、女性への暴力がエスカレートするリスクがあるのでは? と懸念する声があるのも事実。しかし被害女性にとって、問題を一人で抱えこむのではなく、さまざまな選択肢があると示すことが大切であると、キャンペーンを始めた女性は話しています。

 

SNSを有効に使うために

家庭内暴力は極端な例ですが、悩み事があったり落ち込んでいたりするときに、SNSは心の支えとなるツールでもあります。「頑張って」「大丈夫だよ」などと友人からメッセージをもらえば、誰だってうれしいものです。

でもここで気を付けておきたいのが、SNSの使い方を誤ると、そんな困った場面で相手にされなくなってしまうということ。SNSでいつも豪華な料理の写真ばかりを載せていたり、自分のファッションスナップばかりでは、「なんなのこの人!」と思われるだけ。

「“無意識リア充アピ”にイラッ!実はウンザリなSNS投稿例4つ」でも紹介していますが、自分の自慢が多かったり普段から投稿回数が多すぎては、肝心のときに助けてもらえなくなってしまうかもしれません。

 

災害時には安否確認ができたり救助要請を求めたりと、SNSの使い方がどんどん広がっていっています。女性にとっても心強いツールになるよう、普段からSNSのマナーを心得て便利に使っていきたいですね。

 

【参考】