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夫婦でお金をどう管理してる?共働き&専業主婦に聞いた夫婦の家計管理

1:結婚後、夫婦でお金のやりくりについて話し合うには?

結婚してすぐって新婚旅行したり、新居の家具を選んだりと、何かとお金がかかりますよね。

でも、楽しいことばかりに散財していてはいられません。ふたりが共働きだったとしても、将来のためのお金のやりくりは、早めに話し合っておくべきです。

お金のことって、なんだか話しにくい……と感じるかもしれません。でも、最初のチャンスを逃すと、ますます話しづらくなってしまいます。思い切って、自分の考えをぶつけてみましょう。

 

2:共働き、専業主婦でどう違う?夫婦で家計管理する方法5つ

では、世の中の夫婦は、どのように家計を管理しているのでしょうか? 実際に、筆者の周囲の夫婦に話を聞いてみました。

(1)夫のお金を全部もらって妻が管理

「私は結婚してすぐに妊娠したので、仕事を辞めて専業主婦になりました。なので、家計は夫の収入に全部頼っています。

夫は自営業で収入が月々で違うので、やりくりは慎重にしてますね。基本的には夫の収入が入っている通帳を私が管理していますが、急な出費がありそうなときなどは、夫と相談しています」(Aさん・35歳女性)

(2)収入の比で生活費を出す

「共働きなので、生活費は収入比でお互いに出しています。夫が私の1.5倍くらいの収入があるから、生活費の割合は私と夫で3:7から4:6の間くらいですね。家賃や光熱費の自動引き落とし用の口座を作ってあって、お互い給料が入ったらそこに決まった額を入れています。残ったお金は。それぞれ自由に使っています」(Mさん・36歳女性)

(3)夫が8割、妻は食費のみ

「僕はひとり暮らしが長かったのと、妻が正社員じゃないこともあって、家賃や光熱費などは全部僕が払っています。妻には食費を出してもらっていますね。あと、妻は貯金とか節約が得意なので、余ったものは全部貯金に回してくれていると信じています。

大きい買い物をしたいときなどは、妻に相談してお金を出してもらったりもします。自分はあまり貯金が得意ではないので、僕の収入をすべて家計にあてていても平気です。妻が自分の収入を貯金してくれているっていうほうが安心なんですよ」(Oさん・39歳男性)

(4)専業主婦で夫はお小遣い制

「私は結婚と同時に寿退社して、専業主婦をしています。で、お金の管理は基本的に全部私。お給料が入ったら、夫から現金で受け取って、夫にはお小遣い分だけ返すって感じです。お小遣いで足りないような買い物をしたいときには、私の許可が必要です(笑)。

って言っても、物欲がないみたいなので、ほとんど要求されることはないですけどね」(Eさん・38歳女性)

(5)生活費は半々

「生活費は完全に半分に割っています。そのほうがわかりやすいし、相手に気を遣ったりしなくて良いよねって、結婚してすぐに話し合って決めました。給料が入ったら、ふたりの生活費の大体半分ずつを出し合います。そこから家賃とか光熱費を支払って、余ったら貯金用口座に移すっていう流れです。あんまり余ることないので、ふたりの貯金は貯まっていませんけど……」(Hさん・40歳男性)

 

3:これで喧嘩にならない!夫婦でお金を管理する方法5つ

世の中の夫婦がどんなふうにお金の管理をしているのかがつかめたところで、喧嘩にならずにお金を管理するためのコツをご紹介しましょう。

今回話を聞いた夫婦の意見を参考にまとめてみました。

(1)相手の譲れないものには干渉しない

お金って人それぞれ、どこに使いたいかが違ってきますよね。夫婦とはいえ、「なんでそんなものにお金をかけるの!? 信じられない!」ということも発生します。ですが、それはお互いさまのこと。

相手が絶対に譲れないものにかけるお金を無理やりに削ろうとすると、必ず喧嘩になります。そして、欲しいものが全然買えない状態では、働くモチベーションも下がるでしょう。相手が譲れないというものについては、あまりに高価でない限り、干渉は控えたほうが良いでしょう。

(2)将来の貯金額を決める

何にでも目標を決めることは重要です。貯金したいと考えていても、漠然とした願望だけでは貯まりにくいです。

将来子どもは何人くらい欲しいのかや、マイホームを購入したいのかなど、ふたりの未来について具体的に話し合いましょう。

そして、そのために貯めなければいけない金額と期限を決めます。そうすれば、お互いに同じ目標に向かうことができますし、日々のお金の管理も貯金もスムーズになるでしょう。

(3)我慢しすぎないようにする

お金を使わないようにするには我慢が必要ですよね。とはいえ、我慢をしすぎると精神的によくありません。お金を貯めたいがために、不可能な計画を立てていないか、夫婦でそれぞれ相手の状況を観察しておくことも大切です。

(4)不公平だと感じたら話す

とことん話し合って決めたはずのお金のやりくりルールでも、例外が発生します。

また合意した内容でも、やりくりを実際にしていく中で、片方が不公平だと感じることもあるでしょう。

そういう場合には、臆せずその気持ちを相手に話してみましょう。不満を抱えたままでいると、いつか爆発していまいます。

(5)たまにふたりのために使う

話を聞いた夫婦に、お金のことで喧嘩をしない秘訣を聞いてみると、多くの夫婦が「たまに、ふたりが嬉しいことのためにお金を使う」と答えました。

年に1回の旅行やおいしいご飯など、ふたりで一緒に幸せになるためにお金を遣うことも、時には必要なことでしょう。

 

4:不透明は喧嘩のもと!?

お金のやりくりを仲良くする方法を紹介しました。話を聞いてみると、何にお金を使っているのかわからないことが喧嘩の原因になるようです。

もちろん、それぞれのお小遣いの範囲でならば問題ありません。でも、相手に「浮気しているんじゃ……」なんて疑われるようなお金の遣い方はしないようにご注意を。