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大学生にノートパソコンはいらない? マイクロソフトの広告が賛否両論で話題に / 「皮肉とエッジが効いている」「選民意識くすぐるだけ」

ここ数日、ネットを中心に話題になっていたのは、マイクロソフトSurfaceによる広告とウェブ動画。

「大学生に、ノートPCはいらない」

というセンセーショナルなキャッチコピーに、多くの人が引きつけられていたようなんです。

【スマホさえあれば大学生活は楽勝?】

この春から新生活を迎える “新大学生” に向けて発信されたというこの広告。

動画の冒頭は「レポートはスマホでコピペ」「口コミを見てラクな授業を取る」「授業そっちのけでサークルやバイトに励む」といった、スマホを駆使するいわゆる “イマドキの大学生” と思われる若者たちがずらりと登場し

「大学生活なんてスマホがあればなんとかなる! 大学生に、ノートPCはいらない」

と高らかに宣言します。

動画はそこから雰囲気が一変、現役大学生であり映像ディレクターとして活躍する清水良広さんが出演。Windowsのノートパソコン、Surfaceで作業する姿で動画編集する姿を見せながら、

「僕らはその先の、何かになりたくて大学に入ったはずだ」
「キミは何にだってなれる」

と力強く訴えかけていました。

【車内広告の一文が刺さる】

また、電車内や全国の主要駅などに貼り出される広告には

「スマホがあれば、大学生活は乗り越えられる。『大学生』になることが、ゴールの人たちにとっては

という一文があり、さらに見る者に対して衝撃を与えます。その後は

「大学の4年間は、自分を成長させる特別な時間。楽しいだけで過ぎていく4年間を選ぶのか。それともSurfaceとともに世の中をあっと言わせる側にまわるのか」

と問いかけて、 “可能性に満ちた大学生活” “大学卒業後の未来” について一考するよう、呼びかけているんです。

【ネットは「賛否両論」状態】

ツイッターではマイクロソフトの広告について言及する人が後を絶たなく、

「いい広告」
「皮肉とエッジが効いていてメッセージ性が強い」
「スマホで何でもできる時代だからこそ、PCを使いこなせることの価値がより高まってきている気がする」

といった称賛の声が多く集まっています。しかしその一方では、

「ダメなCM」
「ただの選民意識をくすぐるだけの広告」

といった批判的な声。さらにはウェブ動画に出てくる “イマドキの大学生” や “イマドキの大学生活” に関する描写を指して、

「少なくともマイクロソフトはそういう大学生が居ると思ってるってこと」

と、不快感を表す声もチラホラ見受けられたのでした。

今回の広告についてマイクロソフトは、「自分の本当にやりたいことを考える、夢の実現に向けて一歩を踏み出すきっかけとなれば幸い」とコメントしています。

さてみなさんは、今回の広告、そしてウェブ動画を、どう感じたでしょうか。

参照元:Windows Blog for JapanYouTubeTwitter検索 マイクロソフト 広告
執筆=田端あんじ (c)Pouch