恋愛マニュアル本に書いてあることを実践しても、そう簡単にモテないもの。もしかしたら、私たちは大切なことを忘れているのかもしれません。
元キャバクラ嬢のあかねさんはこう言います。「小学生の頃を思い出してみるといいわよ。みんな、作文に“あること”を書いているはず。それが分からない人は、卒業文集を開いてみて」と。
なんと、モテるヒントは卒業文集にあるようです。いったい、どういうことなのでしょうか?
■卒業文集に書かれていること:将来の夢
「卒業文集を開いてみると、“サッカー選手になりたい”や“モデルになりたい”といった夢が、たくさん書いてあるでしょ。
私たちが忘れてしまったのは、“夢を持つ”ということ。小学生のときは、誰でも、何かしらの夢を持っていたはずよ」
■モテた子の特徴:夢を堂々と語っていた
「クラスで一番モテた子のことを、思い出してみて。きっと、堂々と夢を語る子のはずよ。
“そんなの、小学生のときだけの話”と思うかもしれないけど、“夢なんてどうせ叶わない”という女性と、“私は夢を叶えたい”という女性だったら、男性は後者を選ぶはず。
キャバクラでも、人気があった子は“お金を貯めて、グランドピアノを買いたい。ピアニストとして生きていくのが夢”と言っていたわ。
逆に、“ブランドものが大好きで浪費しちゃう”と言っていた子は、全然人気がなかったわよ」
■モテるには:夢を語って、相手に夢を見させる
「モテたいのなら、堂々と夢を語ってみて。恥ずかしがる必要はないわ。
夢は自分のためだけじゃなく、相手のためでもあるの。“この子のサポートをしたい”や“この子と夢を見たい”と思わせることができるんだから、男性にとって、これ以上の幸せはないわよ」
いかがでしたか?
「夢追い人と思われたくない……」と縮こまってはいけません。「私にはこんな夢があるんです!」ということを、どんどんアピールしましょう!
【取材協力】
※ あかね・・・元キャバクラ嬢。10代からキャバクラに勤め、20代前半では東京・新宿の有名店でNo.1になる。『No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術―プロが使っている「愛されるおしゃべり」』では、自身の経験を生かした会話術を紹介している。
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投稿大人になっても効果抜群!小学生のときに自然とやったモテテクはMenjoy! メンジョイの最初に登場しました。