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夏休みにはご用心!働く小学生ママが「ついつい●●しがちな罠」とは

夏休みをひかえ、学校が休みになるのを楽しみにしている子どもを見ながら、コッソリとため息をつく小学生の働きママも多いのではないでしょうか? なぜなら夏休みは、学期中の“学校から学童へ”の生活リズムがガラっと変わるからです。

そこで今回は、警備会社のALSOKの調査を参考に、働くママの“夏休み不安”の実態をお届けしていきましょう。

 

■夏休みはキケンが増す!? その理由とは

ALSOKが、小学生の子どもを持つ働く女性500人に調査した結果によると、なんと85.8%のママが「夏休みは子どもへの危険が増す」と感じていることがわかりました。

一体、どのような危険を心配しているのでしょうか?

54.6%と過半数のママが心配しているのが、「道路への飛び出しによる事故」。ほかにも「不審者に危害を加えられる」(41.4%)、「どこで何をしているかわからない」(37.6%)といった声があがっています。

 

■低学年ママの大きな悩み

共働き家庭の場合、低学年の子どもは主に学童保育で過ごすことになりますが、学校より開所時刻が遅かったり、毎日お弁当を準備しなければならなかったりと、ママの生活リズムもずいぶん変わってきます。

筆者の周りの働く小学生ママも、以下のような不安を抱えています。

「学校のある日は8時までに登校していたのに、学童の開所時刻は8時半。私は8時10分に家を出ないと会社に遅刻する。今から心配で仕方がない」(30代・会社員)

「学期中は近所の子達と登下校しているが、夏休みの学童通いはうちの子だけ。学童保育まで1人で行かせるのは不安だから送り迎えが必要」(40代・パート)

「家の鍵を閉めてくれたかな」「今頃ちゃんと学童に着いたかな」といった安全面の不安と隣り合わせになるため、「保育園時代は良かった……」なんて言うママも少なくありません。

 

■高学年ママは悩みがもっと深刻に

今回の調査で、夏休みにキケンが増す理由としてあがっているのが、「普段より自由に使える時間が増える」「子どもを見守る大人の目が減る」「留守番が増える」といった回答です。

高学年になると、学童保育を卒業しなければならない場合が多く、「子どもが日中何をしているかわからない」という不安がママ達を苦しめているようです。

また、安全のために持たせているスマホを通じ、“出会い系サイト”などのインターネットを介した危険を心配しているママも11.8%いました。

 

以上、働くママの“夏休み不安”の実態についてお届けしましたが、いかがでしょうか?

江戸時代の“いろはかるた”にも出てくることわざで、「子は三界の首枷(くびかせ)」というものがあります。
子どもへの愛情が深くなるあまり、親の自由がなくなってしまう、という意味です。

「保育園に入ったらラクになるかな」「小学校に入ったら手が離れるかな」「受験が終われば負担も減るかな」……などと、親の心配はどの時代でも尽きないものですよね。

しかし、「親の心子知らず」。親の心配をよそに、学童保育での集団生活や友達との触れ合いを通じて、夏休みは子ども自身が成長していくタイミングです。ぜひ様子を見守ってあげたいですね。

 

【参考】

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