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嘘つきに育っちゃう!? 「男の子の人間関係」ワーママ注意点3つ

近年は子育てにおいて、親である私たちが子どもだった頃と比べると、社会環境が大きく変化しています。そのためなかなか親自身の子どもの頃の経験を活かすことができない状況です。

働いているママにとって、子どもたちの学校や放課後での生活はとても気になることのひとつですよね。

とくに男の子の場合、学校で起こったことや友達のことをほとんど話してくれなくなったり、いじめが心配になったり、何かと気がかりが多くなるのではないでしょうか。

そこで今回は、PHPのびのび子育て2013年3月特別増刊号『男の子の伸ばし方』を参考に、“男の子の人間関係トラブル3つ”をご紹介します。

 

■1:友達と比べて落ち込む

<学校生活は本格的に、子どもが独り立ちして社会に身を置く場となります。計算や体育など優劣を意識させられるシーンがどんどん増えていくため、「うまくできない自分」に落ち込んで自信をなくし、劣等感をふくらませてしまう子もいます。>

勝ち負けや勝負ごとが好きな男の子は、自分と周りの友達とを比較してしまうことがどうしても多いようです。

こんな時こそ、一番近くにいて、子どものことを良く知っているママの出番。ありのままを肯定してあげて、「そのままでいいよ」「良いところがいっぱいあるよ」というメッセージをはっきりと送ってあげてください。

普段、頑張って働いているママからのメッセージは大きな自信と励みになるはずです。

 

■2:いじめに悩む

<幅広い年代で混じり合い、ケンカをするときの力加減、仲裁や仲直りの仕方を自然と学ぶことができた、かつての時代と異なり、今は友だち関係を育みにくい時代。>

昔とは環境が変わっていますから、今は塾や習い事などで自由に遊べる時間が減り、空き地や公園などの遊べる場所がなくなり、友だち関係も作りにくいのです。

そんななか、上手に人間関係を作ることができずにいじめに悩む男の子も多いというのです。

いじめにあった子どもは、必ずいつもと違うシグナルを出してきます。まずは親がそのシグナルに気づき、話を聞いてあげるようにしましょう。

 

■3:親に悩みを話せずウソをつく

近所やコミュニティーとの関わりが希薄になってしまった今は、逆に親子の密着度が増しています。そこで以下のような問題が起こりうるというのです。

<子育てにもついつい力が入り、「こんな子であってほしい」という願望によって知らず知らずのうちにプレッシャーをかけてしまっていることも。>

こうした親からの知らず知らずのうちの重圧によって、子どもは“困った子になると愛してもらえない”と思って親に嘘をついたり、ごまかすようになるといいます。

ですから、親としてこうしたプレッシャーを与えずにできるだけ子どものあるがままの状態を認めてあげて、子育てについては多少ゆるく考える方が良いでしょう。

 

以上、“男の子の人間関係トラブル3つ”でしたがいかがだったでしょうか?

働くママとして、気になることもあると思います。

子どもの人間関係トラブルを解消するには、あまり干渉しすぎず、ありのままを肯定し、子どものことを信じてあげて、必要な時には子供を受け止めてあげるという姿勢が大切です。さっそく、実行してみてください。

 

【参考】

※ 『PHPのびのび子育て「男の子の伸ばし方」』2013年3月号(PHP研究所)

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