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受付嬢が伝授!相手を不快にさせない「嫌です」の言い回し4つ

仕事関係で何かを頼まれたとき、時間的に厳しかったり、自分に不向きな作業であったとしても、どうしてもハッキリと断ることができないものです。

これからの付き合いもあるし、関係が崩れてしまうようなことがあっては困る。渋々引き受けては、ため息をつきながら取り組みます。こんなとき、なにか上手い断り方はないものでしょうか。

今回は、やんわりした否定や拒否をプロとして行っていた、銀座の大手百貨店の元受付だった筆者が、やんわりした「嫌です」の言い方についてご紹介します。

 

■1:「私には難しいかもしれません」

この言葉には、時間的な問題や能力など、多くの要素が含まれています。軽い頼みごとであれば、これぐらいで十分断ることができるでしょう。相手も追い詰めるようなことはしてこないはずです。ただ、場合によっては、「なぜ難しい?」と話がこじれかねないので注意が必要です。

 

■2:「お役に立てないかもしれません」

「自分にはこの仕事に取り組むだけの能力がありません」ということを暗に伝えています。へりくだった言い方で相手を優位に立たせ、それでもいいと言うのなら、「結果はあなたの責任ですよ」と念を押しています。すると相手は追い込まれているような気分になり、「別の人に頼もうかな」と意識が変わってきます。

 

■3:「よく考えておきます」

「答えを出すのにはもう少し時間がかかります」という意味が込められています。検討した挙句、断る可能性もあるということ。「もし緊急なのであれば、他の人をあたってください」と促す効果を発揮する言い回しです。

 

■4:「なんの話でしたっけ?」

単にすっとぼけているわけではなく、このあとには「前から言われてましたか? だとしたら忘れていました申し訳ありません」という意味の言葉が隠れています。もちろん、言われていないことは承知の上。相手は「言ってないけれども……」と下手に回るしかなくなり、「ではお受けできません」とすんなり断ることができます。やや威圧的な態度を示したいときに使いましょう。

 

以上、“やんわりした「嫌です」の言い方”についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

なにごとも、できないものはできません。ただ、ものは言いよう。なるべく波風立てず、穏便に済むような言い回しを心がけましょう。

 

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