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参考書より●●を活用!目からウロコの「暗記しない英語学習」3つのコツ

今や就職・転職時に必須の項目になりつつあるのが“語学力”。あなたも英会話をやり直そうとしたことが、一度や二度ではないのでは?

英語を独学をしようとする人はたいてい、まず本屋に行き、イチから文法を解説してくれているものや単語集などを買うことになる。しかし、それではなかなか“楽しく”は勉強できないだろう。

勉強は楽しくないとなかなか続かない。そして勉強を楽しくするには、“興味がある”ということがポイントになる。

そこで今回は、英語を学ぶことが好きで教員免許をとることになった筆者が、暗記に頼らず英語を楽しく知る方法を、いくつかお伝えしようと思う。

筆者のオススメは、ズバリ“辞書”を活用する方法だ。

 

■1:単語の“語源”を知る

確かに英単語には、綴りや発音、使い方など、色々と“暗記”することがある。ボキャブラリーを増やすには、単語集などを一から暗記するという手もあるだろう。

しかし、受験生のようにただ単語を覚えるというだけではつまらないもの。そこで試してほしいのが、“単語の語源を辞書で調べる”ことだ。
たとえば“salary(給料)”という単語。『ジーニアス英和辞典』をひいてみると、

<古代ローマでは塩を買うために兵士に金が与えられた。cf.salad, salt>

という表記がある。
つまり、“給料”という単語は“塩(salt)”が語源になっているとわかり、その昔、塩は金に匹敵するほど貴重なものであったというような背景を知ることができる。現代になり、“salt(塩)”を想像させる“salary”が“給料”を意味するということは興味深いことだ。

……と、このように単語の裏にあるストーリーを知ることで、英単語を覚えることを楽しくできるのだ。

 

■2:身近な“カタカナ英語”の本当の意味を調べてみる

最近は日系の企業でも、多くの“カタカナ英語”が飛び交っているのではないだろうか?

「今日のアジェンダはプロジェクトAについてです。みなさんのコンセンサスをとり、サービスローンチまで頑張っていきましょう」など、いっそ全部英語で話したほうが早いのではないかと思うほどだ。

たとえば上記では、“ローンチ”という単語があった。ビジネスシーンでは“サービスを開始する”という意味で使われるのだが、これも『ジーニアス英和辞典』によれば、“進水させる”、“飛行機を飛び立たせる・ロケットなどを打ち上げる”などとある。

このように、すでに耳なじみのあるカタカナ言葉でも、改めて調べてみると、思いがけない意味を持っていることがわかる。何もないところから一つの単語を覚えることは難しいものだが、普段耳にする単語なら、頭に残りやすい。

 

■3:基本単語(take、give、haveなど)を使いこなせるようになる

とくに英会話においては、小難しい単語を覚えるよりも、単純な単語を使いこなせるようになるほうが、会話力がアップしやすい。すでに知っている単語を使えるようにするだけなので、比較的敷居も低いだろう。

例えば“take”を調べてみよう。“手に取る、獲得する”などの基本の意味以外にも、“受け止める、利用する、引き受ける”などの意味もある。また、“take after~(~に似ている)”や、“take back~(~を返す)”など、いわゆる“イディオム”(熟語・慣用語句)を覚えることも、英会話力アップにつながる。

 

以上、辞書を使って楽しみながら英語力をアップさせるコツを3つご紹介したが、いかがだろうか?

なるべく知っているところから派生させていく方法をとることで、記憶がしやすくなり、定着させやすくなる。自分が「おもしろい!」と思える方法を見つけ、英語でのコミュニケーション力を、楽しみながら向上させてほしい。

 

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