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卒園後が危険!? 働きママが「ママカースト」に組み込まれないための心得

保育園ママたちは仕事で忙しく、送り迎えもいつも猛ダッシュ。園ママとは「おはよう!」「お疲れさま」とあいさつするのが精いっぱいで、お付き合いしている時間などなかなかとれない方も多いのでは? とはいえ、いつまでも“あっさり快適”なママ社会だけに留まってはいられません。

公立小学校はさまざまな園から生徒がやってきて、元々仲良しグループのママ達がPTA役員決めの際にいっせいに手を挙げる様子を見かけますし、私立小学校では月に5万円以上かけた末に“お受験戦争”に勝ち「保育園出身の子、やっぱりちょっと落ち着きがないよね」といったステレオタイプを抱くママも皆無ではありません。

そう、園時代は“ママカースト”とは無縁だったママも、いつかは価値観が異なるママとの付き合いが生じる可能性もあるのです。さらにそこに子どもが絡むので面倒くささが倍増!

今回は、『ママスタジアム』の調査より、ママカーストに巻き込まれないための方法をご紹介します。

 

■1:個人的なことは話さない

勝ちたがりの人は、ママになっても“高いところ”にたって、高みの見物をしたがります。上から目線の“いじりキャラ”、いつもバカにされる“いじられキャラ”の発生は、ママ社会のなれ合いの中でもよく生じやすいもの。

「スーパーで見切り品あさってたでしょ~。給料日前なの?」「えへへ」という会話が笑いたっぷりで繰り広げられればいいのですが、関係性によっては緊張感を伴うことも……。

よほど信頼できるママ以外は、自分の学歴や夫の職種、持ち家か、賃貸かなど、個人的なことはなるべく話さないでおいた方がよさそうです。

 

■2:愛想よく距離を置く

“子どもが同じ空間にいる”という共通点だけで、年齢も仕事観もバラバラのママ達が接点を持つのですから、“合う・合わない”があって当然。

仲良しグループにすっぽりと入ってしまえば、内輪の中は、ぬくぬくと温かくて気持ちが良いのでしょうが、その温度が高すぎると、周りの人は熱すぎて近づけません。でも、一見うらやましいくらいの仲良しグループも、内側はマグマのように“ドロドロ”していることさえあります。

とはいえ、どんなグループのママに会っても等しく笑顔で挨拶をする、話す機会ができたら季節や行事の無難な話題で、適度に“社交する”ことは大切です。

 

■3:子どもの自慢話はNG!

教育熱心で、時間とお金を投資しているママのなかには、子どもと“一心同体”のようになって、子どもの習い事や勉強の出来・不出来にのめりこんでしまうママもいます。

すると、気になってしまうのが、他の子どものレベル。相手の敵意をあおらないためにも、上手に距離を置きつつ、謙遜も自慢もほどほどにして、聞き手にまわった方がいいでしょう。

 

以上、面倒な“ママカーストに巻き込まれないための方法”をお届けしましたが、いかがでしょうか。

京都大学の総長である霊長類研究の第一人者、山極寿一さんは、人間が集団や家族を大切にしてきた“ゴリラ型社会”から、勝ち負けにこだわる“サル型の階層社会”になりつつあると分析しています。

<適当の規模の人数で寄り集まってある程度の安全性を確保しつつ、上下関係の中で衝突を起こさずに、ラクに暮らす。弱いものは弱いまま、強いものは強いまま>

グループの中に組み込まれ、強いママをおだてて、波風立てずに過ごし続けるのは、イヤですよね。面倒くさい関係に巻き込まれそうになっても、強い者にゴマすらず、自分を卑下しすぎず、一番大切なものは何かを常に忘れずにいたいものです。

 

【参考】
※ 『ママスタジアム』がママの本音を直撃する調査企画『ママリサ』第2弾は噂の「ママカースト」の実態に迫る!- 株式会社インタースペース

 

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