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医師が警告!1位食中毒・2位は意外な…「梅雨に注意すべき病気」

先日、2015年6月6日(土)に放送された『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)の番組内で紹介された、7万人の医師が所属する医師専用コミュニティサイト『MedPeer(メドピア)』を使ったアンケートが放送後、話題になっています。

番組内では放送されなかった、医師へのアンケート「梅雨に気をつけたい病気」の結果が発表されておりますので、今回は、アンケート結果のトップ3と、それぞれの対処法をご紹介しましょう。

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■3位:気管支喘息

「元々喘息を持っている人が、梅雨時や台風の季節に症状が悪化することがあります」(40代、小児科、男性)

「この時期に喘息の人が悪くなる事が多いですね。初めて発症する人も多いです。アレルギー性鼻炎のある人もいますが、いきなりの事もあります。夜間の咳がでたらできるだけ早く専門医に」(50代、呼吸器内科、女性)

喘息の気がなかった人でも、咳が止まらない場合は受診を勧める医師が多いようです。予防には、規則正しい生活を送る・布団を乾燥させる・こまめに掃除をするといったことが効果的です。窓は閉め切らずに、開いて空気を入れ替える習慣をつけましょう。

 

■2位:うつ病

「日光を見ない生活はセロトニン分泌に影響を与えるので、うつ状態に陥りやすい。特に一人の殻に閉じこもりやすい人がなりやすい」(60代・脳神経外科・男性)

「気圧の変動により頭痛や自律神経系の変動をきたしやすい人は、全身の不調感からうつ病を発症しやすい」(30代・精神科・男性)

気候が体に与える影響を指摘する医師が多かったようですが、4月に大きく環境が変わった人も、異動や転勤に伴うストレスからうつ病を発症しやすい時期なのだそうです。

雨季で気持ちが落ち込んでしまうのは自然な現象だととらえて、天気の良い日には光にあたり外出することや、ストレスを抱え込まずにリフレッシュしましょう。また、梅雨の間は残業を減らすと良いようです。

 

■1位:食中毒

「食材や総菜の買い置きをよくする方は注意」(50代・循環器外科・男性)

「もともと睡眠不足や過労で疲れている人だと少しの菌でも症状が重くなりやすい」(40代・一般内科・女性)

普段衛生面をあまり気にしない人も、梅雨時だけは気を配って欲しいという医師が多数。子どもや高齢者は嘔吐や下痢ですぐに脱水症状になるので、「たかが食中毒」と考えるのはやめてほしいそうです。

流行中のメイソンジャーにサラダを入れて保存する方法も、梅雨には避けたほうが無難。細菌を落とすため手洗い消毒を徹底し、毒素を摂らないように調理後の作り置きは傷んでいないかよく確かめるなど、特に気を使いましょう。

 

アンケートの結果、食中毒が一番手強いと思われているのは意外でしたか?  それぞれの順位の対処法を頭の片隅に置いて、元気なままで梅雨を越したいですね。

 

【参考】