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冷え・乾燥・便秘を解消する「あったかフルーツ」3つ

子供から大人まで、みんなが好きなフルーツ。でも、そろそろフルーツが冷たく感じる季節になりましたね。しかしフルーツの中には、そのまま食べるより温めて食べたほうがビューティー効果が高まるものもあるんです。これからの季節、とくに気になる冷えや乾燥には、「柿」・「リンゴ」・「バナナ」を、加熱して食べると良さそうですよ。

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■加熱でビューティー効果UPのフルーツ 3つ

●冷え・むくみには「柿」

柿に含まれる「シトルリン」というアミノ酸は、血管を拡張させて血流を促す働きがあり、手足の冷えやむくみの改善をサポートします。 慶應義塾大学の研究によれば、柿を加熱することでシトルリンと、気持ちをリラックスさせる働きのある「GABA」の含有量が2~3倍に増えることがわかっています。
リラックスする=副交感神経の働きが高まることでも、血管が開き末端まで血液が行き渡りますから、より冷え取り効果が期待できます。

●冷え便秘には「リンゴ」

リンゴには、既に腸内に住み着いているビフィズス菌を増やし、悪玉菌を減らす働きがあることがわかっています。また、水溶性食物繊維「ペクチン」も豊富で、そのまま食べても腸内環境美化に役立つフルーツなのですが、ペクチンによる抗酸化力は加熱によって約9倍に増えるそう!
さらに、皮に含まれる「リンゴポリフェノール」には、血流をスムーズにする働きがあるそうですから、寒くなると便秘が気になる方は、リンゴは皮ごと加熱して食べてみて!

●カサカサ肌には「バナナ」

身近なフルーツの中でも抗酸化力の強いバナナ。バナナを1日2本4週間食べた実験では、なんとお肌の水分・油分量ともに改善がみられたのだとか! また、「美容ビタミン3兄弟」とも呼ばれる「ビタミンB2」、「ナイアシン」、「ビタミンB6」がバナナには全て含まれています。
バナナを加熱することで、細胞壁が壊れビタミンやポリフェノールが身体に吸収されやすくなるだけでなく、甘味が増し、量も減って食べやすくなりますから、1日2本は簡単に食べちゃうかも!


スライスしたフルーツをフライパンで焼いても良いのですが、ホイルに包んでトースターで焼けば、忙しい朝でも簡単に作れますね。これからの季節は、ホットフルーツを習慣にしてみてはいかがでしょうか。


(岩田 麻奈未)

【参考】
柿は加熱処理すると健康成分が増加する - 慶応義塾大学先端生命科学研究所
むくみ予防 - シトルリン研究会
リンゴ摂取による血液中の中性脂肪減少、ビタミンC増加、腸内細菌叢改善 - 農研機構
リンゴを皮ごと1日1個は食べよう~リンゴポリフェノール~ - 八街こどもクリニック
リンゴポリフェノール – わかさ生活
バナナ摂取による肌改善効果について確認 - バナナ大学
黄色バナナ - バナナ大学

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