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働き女子が「株主優待を受けたい企業」3位イオン2位ANA…1位は?

「貯金が目標額に達したから、そろそろ投資をしてみたい」と考える女性は多いのではないでしょうか? とはいえ、ギリシャのデフォルト危機に上海ショックと、世界経済の行き先は不透明どころか、まるで濁流のようです。

そんななか、若い女性の間の“投資観”にある興味深い特徴が見られることがわかりました。

 

■優待を受けたい企業ナンバーワンは「オリエンタルランド」

スパークス・アセット・マネジメント株式会社が、働く女性1,000人に調査した結果によると、株主優待を受けてみたい会社、堂々の第1位は、「オリエンタルランド」(77名)でした。株主になることで、東京ディズニーランドのワンデーパスポートを受け取れるといった優待内容に魅力を感じた女性が多いようです。

2位以下は「全日本空輸」(48名)、続いて3位「イオン」(45名)と大企業が続いています。

大企業ならではの安定感もさることながら、通常より安く旅行を楽しめる、買い物がディスカウントされるといった株主優待の“お得感”が人気です。

 

■20代女性に見られる「新たな潮流」

同調査によると、女性の投資スタイルは、年代によってかなり異なります。なかでも、20代女性の「社会に好影響を与えているものに投資したい」と考える“社会貢献派”の割合が39%と、30代~50代と比較し、多く見られました。

また、「じっくりと長期投資してみたい企業」は、1位~9位までは全て大企業でしたが、なんと10位にベンチャー発の「ユーグレナ」がランクイン!

ユーグレナは、“ミドリムシ”の可能性を探り、地球環境を守るという理念を掲げた東京大学研究室発の企業です。

政治も環境問題も“まず経済ありき”になっている現代、株式投資を通じて「社会貢献したい」という考えを持つ層も増加しつつあるのかもしれませんね。

 

■それでもまだまだマイナーな株式投資

とはいえ、日本では、働く女性の間でまだ株式投資はさほど浸透してない実態も明らかになっています。20代~50代の女性で、「投資経験がある」と答えたのは、わずか5人に1人の割合でした。

「何に投資すればわからない」「損をするのが怖い」「売買のタイミングがわからない」と理由はさまざまですが、「株=難しい」というイメージを持っている女性が多いことがうかがえます。

 

以上、女性の株式投資スタイルについてお届けしましたが、いかがでしょうか?

以前、株で1億円もうけたという方のお話を聞いたとき、「短期でもうけようとしないこと」とおっしゃっていましたが、夏ボーナスや貯蓄の一部を元手に、まずはリスクの少ない投資から始めてみるのもいいかもしれません。デイトレーダーのような“職業としての投資家”を目指すのでなければ、手始めに「厳選した株をとりあえず持っておく」というのもアリかもしれません。

 

【参考】

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