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働きママの現実はキビシイ!「マタハラされた人」はなんと●●%と判明

働く独身女性の多くは、「いつかは幸せな結婚をして、家庭を築きたい」と思っていることだろう。キャリアを重視する女性が増える昨今、結婚・出産後も「仕事を続けていきたい」という場合も多いはず。

では、妊娠中もキャリアを続ける選択をした女性たちは、一体どのような状況に直面したのだろうか?

保険ショップ『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションが行った「妊娠・出産と仕事について」のアンケート調査結果をご紹介するので、参考にして欲しい。

 

■妊娠中にマタハラを受けた人は●%

調査は、妊娠・出産経験のある20~40歳の女性500名を対象に行われたもの。

まず、妊娠中に「言われたり、 されて嫌だったこと、 嬉しかったことはありますか」という質問では、1位が「何もなかった(66.2%)」、2位「嬉しかったことがある(20.6%)」、3位「嫌だったことがある(13.2%)」という結果が出た。

“嬉しかったこと”の例としては、「力仕事や重たい物を持つとき、代わってくれた」「産後落ち着いたら職場復帰してね!と言われた」「妊娠してても今までどおりに仕事を与えてくれた」などがある。

逆に、“嫌だったこと”の例は、「妊婦がいるのに周りでたばこを吸うこと」「休む可能性があるからと、 いつもの仕事をさせてもらえない」「退職や契約打ち切りの話をされた」などが挙がった。

また、「妊娠中に職場で不当な取り扱いや嫌がらせがありましたか(複数回答可)」という質問では、1位が「何もなかった(420人)」、2位が「解雇や契約打ち切りの話をされた(33人)」、3位は「心無い言葉を言われた(24人)」。

合計すると、全体の約16%が「不当な取り扱いや嫌がらせを受けた」と答えていることが判明した。

 

■妊娠とキャリアのバランスを取るには

妊娠中の女性は、ホルモンバランスが崩れたり、体調が悪くなったり、妊娠前と同様の仕事ができなくなったりすることもあるもの。それ自体は仕方がないことだが、仕事を続けるつもりならば、体調を整えて仕事と職場に影響がないよう配慮したい。

そこで今回は、海外の子育てメディア『Paretns』の記事を参考に、妊娠とキャリアのバランスを取る方法をご紹介しよう。

(1)早々と妊娠宣言をしない

妊娠を「早く伝えなきゃ」と気が急くこともあるが、安定期に入らないうちから職場に妊娠の事実を触れ回るのは控えたい。必要なら上司にのみ報告し、安定期に入るまでは黙っていてもらおう。その間、妊娠中と育児休暇などの計画を考えておきたい。

(2)仕事への影響は最小限に

妊娠は仕事をしない・できない理由にはならない。身体的に無理なことを配慮してもらうのは大切だが、妊娠中仕事を続け出産後も復帰予定なら、仕事への影響を最小限に留めよう。

(3)平日の検診は早朝か退社後

妊娠中は、当然定期検診で産婦人科医に行く日がある。病欠を利用できる場合はいいが、勤務日に行く場合は朝一番の診察なら職場に影響が少ない。退社後の夕方まで開いているクリニックならもっと便利だ。

(4)育休と復帰後の予定を立てる

妊娠を公表したらなるべく早く会社の育休ポリシーを調べて予定を立てたい。そうすることで職場に安心感を与え、復帰後の保育園探しなども容易になる。また、夫の育休取得の可能性も探りたい。

 

以上、妊娠・出産と仕事に付いてのアンケート結果と、妊娠とキャリアのバランスについてをご紹介したが、いかがだろうか?

妊娠・出産・育児とキャリアを両立させるのは楽なことではないが、大きな見返りもある。妊娠・出産後もキャリアを続けることを選ぶならば、母であるとともに、プロフェッショナルである自分も忘れずにいよう。

 

【参考】

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