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仰向けで寝ると腰が痛くなる⁉ 仰向けで寝るコツと気持ちいい仰向けの体位

1:仰向けで寝るのは腰痛のもと?

腰痛もちの人が仰向けで寝ると「なんだか悪化したみたい……」と感じてしまう場合もあります。また「仰向けは、腰が痛くなるから避けるようにしています」と言う人もいますよね。

(1)仰向けとは…仰向けの反対語や英語での言い方

ところで「仰向け」の正確な意味を辞書で調べてみると、次のとおりです。

あおむけること。また、その状態。あおのけ。あおむき。「病人を仰向けに寝かせる」⇔俯(うつむ)け

<出典:デジタル大辞泉/小学館

この説明だとちょっとわかりにくいですね。つまり「仰向け」とは、顔を天井に向け、そのまま全身をひねることなく直立のような姿勢で横たわる様を示します。

また、英語で「仰向け」を言いたいときには「face up」で通じます。または横たるということで「lie face up」です。逆にうつ伏せは「lie face down」です。

英語のヨガレッスンで「Lay face up!」と指示が出たら、仰向けに寝てくださいね。

(2)仰向けで寝るのは腰痛のもとってホント?

ところで、はじめの述べたように「仰向けで眠ると腰痛のもとになる」とも言われますよね。

これは腰のまわりに力が入ってしまったり、姿勢によって大きな負担がかかってしまうことが関係していると考えられるでしょう。特に、背筋が後ろに倒れてしまっている「反り腰」は、仰向けで寝ると腰が浮いてしまい、寝ている間に支えがない状態になるため、腰痛を悪化させると言われています。

(3)妊婦が仰向けで寝るときの注意点

また、妊娠しているときには、できるだけ仰向けでは寝ないほうがいいと言われます。

しかし世間には「私は仰向けじゃないと、どうしても眠れない!」という人も一定数、存在します。しかし、妊娠中に仰向けで眠ると、圧迫感や違和感を感じやすいと言われていますので、そう感じる人は、やはりできるだけ仰向けを避けたほうがいいでしょう。

少しでも不安がある場合には、自己判断せず、まずは主治医に相談することをおすすめします。

 

2:仰向けで寝れない…咳、いびき、背中が痛い、息苦しい……仰向けで寝られない理由5つ

仰向けだとなかなか寝られない、という人も世の中には相当数存在します。よくある理由を見ていきましょう。

(1)夜中に咳で起きてしまう

「仰向けで寝ると、夜中に咳き込んで起きることが多く、横向きで寝るほうが楽です。

空気が乾燥している季節に、加湿器のセットを忘れて仰向けで寝ると、乾燥がダイレクトに喉にくるきがして、体が温まってきたころから咳き込んでしまいます」(39歳女性/販売)

(2)背中が痛くなってしまう

「仰向けで寝ると、翌朝、起きたときに背中が痛くなっていることが多いです。寝ているときの姿勢がいけないんでしょうか?

僕は、一度眠ってしまうとあまり寝返りをしないので、背中に負担がかかりすぎちゃうのかな〜なんて思っています」(42歳男性/SE)

(3)腰が痛くなってくる

「仰向けで寝ていると、深い眠りに入る前の段階で、腰に違和感が出てきます。

もともと腰がよくないのも原因かもしれません。腰がムズムズしてくると、そればかり気になってしまうので、結局、仰向けは断念して、うつ伏せになって寝ることが多いです」(44歳男性/デザイン)

(4)息苦しい気がします

「仰向けで眠る姿勢は嫌いじゃないんですけど、横向きで寝るときに比べて、ビミョーな息苦しさを感じます。

上を向くことで気道が少し圧迫されるからだと思うんですけど、なんとなく横向きに比べて呼吸が浅くなっているように思うんですよね。

なので、仰向けで眠ることはほとんどないです」(30歳女性/事務)

(5)いびきが多いと言われます

「寝ているときの話なので、自分ではわからないんですが、仰向けで寝た日には妻から“いびきをかいていたね”って言われる日が多いです。

鼻が詰まりやすい体質なのとも関係しているのかもしれませんが、僕の場合、横向きやうつ伏せで寝たときのほうが、いびきは少ないみたいです」(40歳男性/飲食)

 

3:仰向けで寝たい…仰向け苦手を克服する方法はある?仰向けで寝るコツ5選

「仰向けで眠りたいけれど、眠れない……」というのは、ちょっとしたお悩みになりがちです。そこで「仰向けが苦手!」を克服するコツを、ヨガインストラクターの筆者と見ていきましょう。

(1)枕の高さを調整する

「仰向けで寝ると苦しい」「息苦しさを感じる」など、仰向け寝に苦手感を抱いている理由が、“枕”にあることも珍しくありません。

ベストな枕の高さには、個人差があります。

ピタリと合う枕を見つけることができた途端に、苦手意識のあった仰向け寝でも快適な睡眠を得られるようになった!という話は多いです。

「今の枕が、合っていないのかも……?」と思うなら、高さや硬さを変えてみるのもひとつの手。またこのとき、必ず寝転がって、お試しをしてから購入するのをおすすめします。

(2)寝具を変えてみる

マットレスや毛布、掛け布団などの寝具によって、自分で想像している以上に体に負担がかかっていることもあります。

特に、体にかけるブランケットや布団に重い寝具を使っていると、仰向けで寝たときに、全身に圧迫感を覚える原因にも。

軽めな寝具に変えると、快適な仰向け寝に導いてくれる可能性もあります。

また、マットレスが柔らかすぎると、仰向けになった際に腰回りに負担がかかりすぎてしまい、腰痛を招く要因になるリスクもあると言われています。

(3)力を抜いてリラックスする

仰向け寝に苦手意識があると「今日は、仰向けで寝る!」と決めたときに、つい体が力んでしまいがちです。

この不要な“力み”によって、寝心地が悪くなったり、体がこわばったように感じたりして、睡眠時に違和感を感じてしまう可能性もあります。

仰向けで眠るときには、意識的に全身の力を抜くのが快眠へと導いてくれるコツ。ベッドに沈み込むように体を預けるように意識すると、力みが抜けやすくなるでしょう。

(4)加湿する

寝室内の湿度が足りず、乾燥状態になっていると、粘膜が乾いてしまい、いびきや息苦しさを招く可能性もいあります。

これは仰向け寝に限った話ではありませんが、仰向け寝で息苦しさなどを感じる場合、室内の湿度が足りていないケースも少なくないのです。

心当たりがあるならば、ぜひこの機会に見直しを。

具体的には、個人差があるものの、50〜60%程度を保つと、快適な眠りに入りやすいと言われています。まずは控えめに加湿してみて、自分が息苦しさを感じない湿度の割合を知ることも、快眠誘導へのコツです。

(5)光が目に入らないようにする

仰向けで寝る際に、小さな灯りであっても、天井の照明をつけっぱなしにして眠ると、その光が邪魔になって、眠りにくさを感じる原因にもなりかねません。

真っ暗が苦手で、メインの天井の照明を小さくつけておくという人は、仰向けになったときに、その灯りが目に入ってきてしまうことが、眠りを妨げている可能性も。

小さな照明をサイドテーブルやベッドなどの寝具の横に置くなどして、仰向けの際にダイレクトに光が入るのを避けるのがベターでしょう。

 

4:仰向け大好き~!仰向けでするセックスの体位ベスト3

さて、ここからはオトナの話です。セックスの際にはカップルのどちらかが「仰向け」でおこなう体位も少なくありません。

そこで、仰向けでするセックスの体位で、人気のあるものを3選ご紹介します。

(1)正常位

「やっぱり正常位がいちばん落ち着く」(33歳男性)

「なんだかんだで、正常位がいちばんやりやすい。僕はオーソドックスなエッチが好きです」(40歳男性)

女性が仰向けになる「正常位」の姿勢は、日本のスタンダードであり、男性たちからも人気のある鉄板の体位です。

お互いが無理のない姿勢でエッチに没頭できるし、お互いの顔を見ながら進められる体位。また、コメントにもあったように“オーソドックス”なものなので、王道中の王道です。

(2)騎乗位

「騎乗位は、僕が寝ていられるから体力的に楽(笑)」(45歳男性)

「女性が上になってくれる騎乗位の、なんとも言えないエロさが好き」(49歳男性)

次は男性が仰向けになり、女性が上から攻めるような姿勢になる「騎乗位」も、王道であり、人気のある体位のひとつ。

正常位と役割が逆になったような位置付けの体位でもあるので、1回のエッチで正常位と騎乗位の両方をエンジョイする!というカップルも珍しくないでしょう。

(3)伸長位

「オーソドックスな正常位に飽きたときには、伸長位にトライします」(40歳男性)

「伸長位は正常位に変化をつけたいときに使っています」(35歳男性)

正常位から派生するバリエーションのひとつで、まっすぐに足を閉じて伸ばし、仰向けに寝ている女性に男性がまたがるようになる体位です。

深い位置まで挿入しにくい体位ということもあり、また足を曲げないのでお腹にかかる負担も少なく、妊娠中のエッチで活用しているカップルもいるようです。

 

5:仰向けでも深い眠りは得られる!

「仰向けで眠ると、どうしても眠りが浅くなっちゃう」「仰向けで寝るのは、苦しいから嫌い」と思っている人も少なくないものの、一方で、「仰向けで寝たほうが疲れが取れやすい」と感じている人もいます。

大事なのは、どうすれば1日の疲れがとれるか、という点。自分が深く眠れる姿勢を知っておくことが重要ですよ。