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今欲しいのは…辛or甘?疲れからストレスまで「食べたい味」で体調診断

突然辛い食事が食べたくなったり、無性に甘いものが欲しくなる時ってありませんか? 

急に「●●な味が食べたい」と思ったら、それは体が特定の栄養分を求めていたり、心や体のバランスをとるために、無意識下で体が出しているサインでもあるんです。

辛いもの、酸っぱいもの、甘いもの、しょっぱいもの……。「今食べたい!」と思う味付けによってわかる、そんな体の状態についてご紹介しましょう。

 

1:辛いものが食べたいとき

辛い食べ物が食べたいときは、ストレスが溜まっているときが多いと言われています。苛立ちややるせない思いが積もってくると、無意識のうちに体は別の刺激を求めて、そのストレスをごまかそうとしているのかもしれません。

過度に辛い食事は胃腸に強い刺激となって内臓に負担がかかるものです。辛いものを食べるよりも、運動や友人とのおしゃべりなどでストレスを発散するようにしましょう。

 

2:酸っぱいものが食べたいとき

酸っぱいものが食べたいときは、体が疲れてエネルギーが足りていない証拠。私たちの体は、クエン酸回路というシステムでエネルギーを作り出しているのですが、このクエン酸回路がうまく機能していないときに“酸”を取り込むことで、エネルギーを生み出すことができるのです。

「夏バテを救う!元気が出ないときに頼りになる‟最強栄養素”5つ」で、酢が夏バテのときに良いと紹介しています。これも同じ理由で、エネルギーを作り出すからです。

 

3:甘いものが食べたいとき

糖分はすぐにエネルギーに変わるため、甘いものが食べたいと感じるのは、体や心が疲れている表れです。過去記事「男と女で‟ストレス解消法が大きく違う”脳科学的な理由」でも述べていますが、甘いものを食べると幸せホルモンの別名を持つ“セロトニン”が分泌されます。そのため、無意識のうちに癒しを求めていることも考えられます。

 

4:しょっぱいものが食べたいとき

塩辛い味付けを欲しているときは、ミネラルが不足している状態で塩に含まれるミネラルを、自然と体が求めています。また亜鉛が不足すると味覚の感度が低下する味覚障害になりやすく、それによって濃い味付けを求めてしまう可能性もあります。

 

人の味覚とは不思議なもので、たとえば塩辛い味付けのものばかり食べているとその味に慣れて、もっともっと塩気が欲しいとエスカレートしてしまう危険があります。

そのため濃い味付けの食事を習慣化させないことと、ここで紹介した「●●の味が欲しい」と思った欲求が本当に体が求めているものか、きちんと見極める判断力も養っていくことが大切です。

 

【参考】