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世界で大人気!話題の「へそ美容」ダイエットって?

できることなら簡単に、かつ苦労をせずに痩せられたら嬉しいですよね。そんなにうまい話があるはずない……と思われるでしょうが、「温めることで代謝を上げ、消費カロリーを増やす」ことができれば、簡単にダイエットできると思いませんか? 注目したいのは温める場所。代謝を上げたい人は、冷えやすい手足ではなくて、「おへそ」を温めるべきようですよ!

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■世界で注目されている「へそ美容」

世界各国、美容法は様々ありますが、アメリカやシンガポール、台湾を始めとするアジア諸国では「へそ美容」が人気だそう。へそに直接お灸やキャンドルを当て、伝わる熱を利用して体質改善やダイエットを行うシンプルな美容法です。日本ではあまり浸透していませんが、東洋医学ではへそは神厥(しんけつ)という神が宿るとされるツボで、おへそ周りには重要なツボがいくつもあります。


■へそを温める効果

へそに加え、周辺を温めることでこのような効果があります。

(1)全身の血行が良くなり、手足の冷えが改善、むくみが解消
(2)便秘解消
(3)ダイエット効果
(4)免疫力UP

人間の体は体温が1℃上昇すると基礎代謝が12%UPするといわれ、30~40代女性の平均基礎代謝1日1,140キロカロリーの12%はパスタ1人前、速足で30~40分の運動量に相当します。パスタを我慢するより、運動をするより、基礎代謝をあげた方がダイエットの効果は高そうですね。また、体温が上がると免疫力は5~6倍も高くなるそうです。


■おうちで「へそ美容」

ダイエットに効果があるへその周りのツボには、へそから指幅5本上にある「中脘(ちゅうかん)」や、へそから指幅1本上にある「水分(すいぶん)」があります。
それ以外にも、胃腸障害をはじめ、冷え性、生理痛など女性特有の症状に効果がある「関元(かんげん)」や、消化不良、慢性的な下痢、便秘に効く「天枢(てんすう)」などがあり、女性のあらゆる悩みにアプローチできます。

へそを温める方法として、筆者のお薦めは「自分でお灸」。お灸って難しそう……と思われがちですが、最近は火を使わず煙も出ない貼るタイプのものや、アロマの香りがするお灸、やさしい温熱で果物などの香りがするビギナー向けのものもあるんです。
皮膚面平均温度40~50℃が約3時間持続し、じんわり効いてリラックスタイムにお薦めです。やさしいツボ解説書付きのものもあるので、初心者でも効果的に利用できますよ。


これから気温も下がり、おへそを温める美容法は季節的にもぴったりです。冷え性や婦人科系など、女性の悩みにもアプローチできる「へそ温熱」、是非試してくださいね。


(坂本雅代)

【参考】
世界で注目!“へそ美容”が体温上昇で痩せモードに! – シーズ・ラボ
つらい時にはこんなツボ – せんねん灸