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不平不満が多い人の生態学!不平不満ばかりいう人と上手に付き合うには?

1:不平不満の意味や類語は?英語で言うと…

不平不満という言葉は、不平と不満のふたつの意味を表した言葉です。「不平」とは、納得できず不満であること。「不満」は物足りなく、満足しないことを意味しています。類語としては、「不服」や「不足」などが挙げられます。

また「不平不満」を英語で表現するときには、「文句を言う」「愚痴をこぼす」と言った意味合いのある「Complain」で表現することができるでしょう。

 

2:職場によくいる!不平不満ばかり言う人の心理5つ

あまり付き合いたくないような人とも、ある程度の付き合いが求められる職場では、特に不平不満を言う人が目につきますよね。まずは、そんな彼らの心理を探っていきましょう。

(1)他人と比較してしまう

「いつも周囲の人を比較して“あの人は贔屓されているだけで過大評価だ”とか“あの人は実際は何もやっていない”とか、文句ばかり言っている女性の上司がいます。マウントを取っているのか、競争心が強いのかもしれませんね。

職場で上か下かなんて張りあっても、外に出ればもっと優秀な人はたくさんいるわけですから……。こんなせまい世界で比較ばかりしていること自体、バカバカしいですね」(Gさん・35歳男性)

(2)負けず嫌い

「不平不満ばかり言っている人は、負けず嫌いな印象がありますね〜。ただ、一生懸命頑張ってから、“どうしてできないの”とか“評価されない”って不平不満を言うならわかるんですけれど、そうじゃない人も多い。

周りが昇進するのを見て、“あの人は上司に取り入るのがうまいから”と言っている人を見ると、正直気分が悪いです」(Iさん・28歳男性)

(3)プライドが高い

「バイト先に、長く勤務しているパートの女の人がいるんですけれど、マジで偉そうでしんどい……。お局さまってこういうのを言うのかなって感じです。

プライドも高いんでしょうね。“最近の人たちはできないことが多すぎて、こっちが大変”とか文句を言ってます。たまに影で社員の悪口まで言っているので、すっごく感じ悪いですよ」(Nさん・19歳女性)

(4)被害者の自分に自己陶酔している

「悲劇のヒロインっていう感じの人、いませんか? 僕の元カノがそんな感じだったんですけど、同じような苦労話を何度も聞かされるし、ちょっと会社で嫌なことがあると、文句ばかり言ってます。

完全に、“被害者のワタシ”に酔ってますね。同情を買って、人の気を引きたいんだと思います」(Kさん・25歳男性)

(5)人の話を聞かず「でも」が口癖

「不平不満をいう人に限って、人の話を聞かないと思います。大学の後輩にそういう子がいるのですが、最初は“こうしてみたら”って、解決するためのアドバイスをしていたんですよ。

それでも“え、でも”とか“だって”とか、言い訳ばかりで。自分が変わろうっていう気持ちはないんです。口先だけだから、放っておけって周りはいってます」(Nさん・22歳女性)

 

3:不平不満ばかり言う人の対処法は?上手な付き合い方5つ

距離を取ることができればいいのですが、職場や取引先の相手、恋人の家族など、うまく付き合っていかなければならない相手も多いことでしょう。

そこで、不平不満ばかり言う人との付き合い方をまとめてみました。自分の性格に合うものを実践していきましょう!

(1)満足するまで話を聞いてあげる

満足するまで話を聞いてあげるのも方法のひとつです。周囲に苛立っている場合、不快な思いを人に話すことで昇華させようとしている可能性があります。

適当に相槌を打ちながら、思う存分、話をさせてあげるだけで、相手はスッキリするでしょう。

(2)愚痴に乗らない

不平不満を言われると、特に女性は、一緒に“ああ、あの人は本当にダメだよね”などと共感してしまうことが多いのではないでしょうか。そうすると、気持ちに火がついて、なかなか収拾がつかなくなってしまいます。

「わかるよ」「ひどいよね」などの相槌を打つ人も多いと思われますが、相手には同意だと受け取られてしまいますし、場合によっては、「あの人がそういってた」と、想定外のとばっちりを食らってしまうことも……。

どうしても相手の気持ちに寄り添いたい場合には、「大変だね」「辛いね」など、相手の気持ちを汲み取り、自分の意思と相手の意思を切り分けて対応するといいでしょう。

(3)アドバイスを求められても返さない

中には、「あなたの意見を聞きたい」とアドバイスを求めてくる人もいます。ですが、先述のとおり、アドバイスをしたとしても、「でも」と切り返す人が多いです。

実のところ、本当はアドバイスを求めておらず、相手が本当に聞いているか確認したり、どう頑張っても解決できないのだと認めてほしいという心理が隠れているケースも。「難しいね……」などと返しておくのが無難かもしれません。

(4)結論を出さない

話が長いと、「つまりこういうことが言いたいんだよね」と結論を出して話を終わらせようとしてしまう人もいるでしょう。

ですが、自分の悩みを言いたいだけなので、結論を出されると、「そんな簡単な話ではない」「まだ十分に理解してない」と、逆に火がついてしまうことも。

また、自分の中でも何が言いたいのか整理できていないことが多いため、とにかく結論を出さず、じっくりと耳を傾けることが重要です。

(5)最後は時間を気にして

どうしても話が長引き、早くこの状況から抜け出したい場合には、ケータイや時計をチラチラと確認するのも方法です。時間を気にしているアピールを相手にしつつ「ごめん、実はこの時間にはここを出なきゃ行けなくて」と伝えてしまいましょう。

そうすれば、相手も時間内で話しを終わらせてくれるでしょうし、もし相手が恋人だった場合は、気持ちが落ち着いたころに、「さっきはごめんね」とメールでフォローを入れれば、角は立たないでしょう。

 

4:不平不満が解消してスッキリ…何が下がる?

不平不満を言っている人の多くは「言いたいだけ」ということが多いでしょう。なので、言うことでスッキリすることはよくあります。また、普段あまり言わない人であれば、不平不満を吐き出すことで気持ちに整理がつくかもしれません。

こうして、不平不満や恨みがなくなることを「溜飲(りゅういん)が下がる」と言います。「溜」はとどまること、「飲」は飲むことを表していて、「溜飲」という言葉自体には、「胃で消化されずに、喉で止まってること」を意味しています。

気持ちが晴れやかになるため、「溜飲が晴れる」という使い方をする人も多く見受けられますが、これは誤用であるため要注意です。

 

5:まとめ

不平不満の人とは距離を取るのも方法ですが、付き合う必要がある相手である場合には、とにかく聞いてあげることがなにより大切です。

聞いてほしい、理解してほしいという思いを汲み取ってあげられるような行動が、心がけられるといいですね。